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【時計店】好かれるお客の条件とは？！デイトナ正規購入も夢じゃない！<時計怪獣 WatchMonster 2018/7 掲載記事>

2018/7/28

時計を買うのに時計店に行くことって当然ありますよね。インターネットで購入するにしても、事前に店舗で確認することもよくある話でございます。で、店員さんから好かれるお客さんってどんなでしょうか。今回は、店員さんから好かれる条件について考えてみました。

時計を買うにあたって、例えばトケマーのようなインターネットサイトで買われる方も、最近は増えている事でしょう。

ただ、現物を見ないでインターネットで買うというのも、少々抵抗のある話で、また、ネットでの購入に抵抗のある方などは、対面販売で買う方を選ぶかもしれません。

いずれにしても、ショップでの購入を考えた場合、店員さんから嫌われるよりも好かれる方がいいに決まってますよね。

で、今回は、店員さんから好かれる条件について考えてみました。

店員さんとの太いパイプができれば、場合によってはロレックスのデイトナですら、正規で購入できる可能性があります。

実際、好かれているかどうかは別としても、私はデイトナを正規店で購入させていただきましたから。

レア物ゲットを狙っている方は、是非、参考にしてみてくださいね。

謙虚な気持ちをもって・・・

とにかく謙虚な姿勢で、下から接することで、店員さんは心を開いてくれます。

以前、店員さんと話していて、嫌なタイプのお客さんについて聞いた時に、横柄な態度で偉そうにされると、良い情報も与えたくないし、奥にある秘密のストックも出さないと言っておられましたから。

こちらから謙虚な気持ちで接すると、意外と相談にのってくれたり、協力してくれたりするものです。

とにかく、店員さんに対して横柄な態度は絶対にNGです。

あるものも無いと言われかねないですからね。

実績を作る・・・

これに関しては、簡単なことではないかもしれませんが、実際にそのお店で買う、というのはやはり大切なことです。

ある程度の時計好きの方であれば、いくつかの時計を買うという機会はあるはずですよね。

そんな時にも、できる限り、決まったお店で実績を作ることで顧客名簿に名前が登録され、ここぞという時のわがままも聞いてくれたりします。

もちろん、個人で買える本数なんて限りもあるので、友達や身内の時計欲しい情報に対しても常にアンテナを立てておいて、そのお店に紹介するというのもかなり有効です。

やり過ぎると鬱陶しがられますが、本当にいいお店と付き合っていれば、いいお店なんだから何も問題はないはずです。

仕事の邪魔をしない・・・

これもショップの店員さんから聞いたのですが、空気を読まずに長居するお客さんは、なかなかに迷惑なようです。

これ、本人は意外と気付いていないことが多いらしく、自分も含めて気をつかなければいけないですね。

日々の生活が忙しかったり、久しぶりに行く時計屋さんだと、ついつい積もる話なんかもあったりして、長居してしまいがちですよね。

よほど気を付けておかないと、テンションが上がって、実は迷惑をかけている、なんてこともあるかもしれません。

しつこく値引きを求めない・・・

しつこく値引きを求めるお客は、間違いなく嫌われます。

店員さんからすれば、お金がないなら諦めればいいのに、なんて思われているかもしれません。

もちろん、そんなこと口に出しては言われませんが・・・。

値引き交渉については、さらっと一度聞いてみて、無理そうであれば潔く退く、というのがクレバーな購入の仕方かと思います。

しっかり店員と会話をする・・・

当たり前ですが、店員さんとの言葉のキャッチボールができないようだと、好かれるお客になることは難しいでしょう。

店員さんも、時計を売るというお仕事以前に、一人の人間ですから、対面での販売という性質上、お互いの信頼関係も非常に大切になってくるものです。

店内にいるのに、いつまでたってもイヤホンをつけっぱなしにしていたり、店員さんの声掛けをあからさまに無視したりするようなお客には、美味しい情報は回ってきません。

こちら側が誠実に接することで、自然とこちらの要望も伝わるというものです。

まとめ

最後までよんでいただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

私はネットで時計を購入することもあるのですが、対面販売のショップで購入することの方が実は多かったりします。

そんな時でも、買うお店の担当の店員さんは、もう、20年近くのお付き合いになります。

詳しくは書けませんが、無理を言って用意してもらった商品、本来は無理な予約を受け付けてもらえた商品など、少なからずございます。

一朝一夕では当然、築けない関係ではありますが、誠実に付き合っていれば自然と形成される関係かとも思います。

みなさまも、是非、お気に入りのショップを作って、いざとなったら無理を聞いてもらえるような関係ができればと思います。