このモデルの最大の特徴と言えば、ロレックスのではあまり採用されることの少ないブラウンの文字盤を使用している所。
退色でブラウンになったモデルをを除けば、スポーツ系だとGMTマスターII、デイトナの一部のモデルのみにしか採用されていません!
定番のカラーリングにでは満足できなくなった方には新鮮味を感じるモデルなのではないでしょうか?
また同系色のエバーローズゴールドとブラウンの相性が良く、センス良くまとまってますね!
さぁトケマーにて見つけましたのでご紹介スタート!
ヨットマスター 40 mmには、ロレックスが独自に開発・製造した自動巻き機械式ムーブメント、キャリバー 3135 が搭載されています。
ロレックス全てのパーペチュアル ムーブメントと同様に、キャリバー 3135はスイス公認クロノメーター検査協会(COSC)のテストに合格した高精度の時計にのみ与えられる、クロノメーター認定を受けているので安心です。
今回ご紹介しているヨットマスター は結構珍しいタイプなんです。
なぜならステンレスとピンクゴールドのコンビはデイトジャストを除くと、ヨットマスターにしかないんです!
なぜデイトジャストを除いたかというと、バリエーションがとても多いモデルが存在するデイトジャストだからです。笑
ピンクゴールドのヨットマスターにて登場させたのは、やっぱり人気があるという部分が一番だと思います。
オイスター ブレスレットは、形と機能、美しさと技術の完璧な作りで堅牢な構造と快適な着用感を特徴とします。
ブレスレットに備わるオイスターロック フォールディングクラスプは、ブレスレットが誤って開いてしまうことを防ぎます。
また、ブレスレットを延長するためのイージーリンクもロレックス独自の発明。
この独創的なシステムにより、ブレスレットの長さを約5 mm延長させることができ、あらゆる場面でより快適な装着感が実現されるのです。
デイトナ 116518LNは100mまでの防水性を確保し、プッシュボタンにより作動するクロノグラフ機能のスタート、ストップ、リセットを押すと、最新 テクノロジーにより完成の域にまで到達されています。
ロレックスの時計技師の匠の技により、プッシュボタンを押した時に指に最高の感触が与えられる様に工夫されています。
そして時計の精度に影響を与えずに瞬時に正確に計測が開始されます!
早速トケマーにて確認してみましょう!
ロレックスが独自に開発・ 製造した自動巻の機械式ムーブメント、キャリバー 4130が搭載されています。
ロレックス全てのパーペチュアルムーブメントと同様にキャリバー4130は、スイス公認クロノメーター検査協会のテストに合格した 高精度の時計のみに与えられてクロノメーター認定を受けている。
そしてこのクロノグラフ ムーブメントには、衝撃や温度変化に高い耐久性を発揮するパラクロム・ヘアスプリングが採用されています。
ロレックスは自社一貫生産マニュファクチュールです。
そして独自の最高基準で質の高い金を造ることができます。
一口に”金”といっても、純金の24Kでは柔らか過ぎて傷が付きやすく使い辛いため、シルバーやパラジウム、銅やプラチナを混ぜて硬度を高めて形成していきます。
自社一貫生産 良い響きですねぇ!
特許を取得した「オイスターフレックス ブレスレット」は、ラバーベルトの耐水性やスポーティーさもありながらメタルブレスレットに匹敵する強靭性、耐久性があります。
このベルトは装着感の良さも大きな魅力ですね。
ベルトの内側には手首にフィットするように、これもまた特許を取得した縦方向クッションシステムが備えられています。
実際筆者も手に触れた事がありますがとても着け心地が良い装着感でした!
他のブランドモデルを凌駕するブレスレットです!
今回ご紹介したモデルはいかがでしたか?
ヨットマスターと聞くとロレジウムを想像する方が多いかと思いますが、今回はPGを使用したモデル。
そしてPGとの相性も抜群のブラウン文字盤を使用。
まだまだ市場で出回りの少ない一本です。
続いてはデイトナ金無垢にラバーベルトを使用したモデル。
今回のテーマであるクールビズにピッタリの仕様ですね。