NO.1 サブマリーナ ノンデイト Ref.14060 N番トリチウム
【商品名】サブマリーナノンデイト
【型番】14060 Cal.3000
【機械】自動巻き
【素材】ステンレススチール
【カラー】黒文字盤
【ケースサイズ】40mm
【防水性】300m
【国内定価】-円
【備考】生産終了モデル
まずは1989年から2000年(P番)まで製造されていた人気モデル サブマリーナ ノンデイト 14060のご紹介です。
前身モデルの5513から大幅に仕様変更されたモデルで、それまでのプラスチック風防からサファイアクリスタル風防に変わり、ムーブメントは5513のCal.1520(19,800振動)からCal.3000(28,800振動)へと変わりました。
ノンクロノメーターながら信頼性の高いムーブメントでメンテナンス性も向上しています。
出品中の14060は初期のN番。トリチウム夜光+シングルバックルとなっており、今後が楽しみなモデルです。
ひとえにトリチウム夜光といってもその色味は様々ですが、出品中のこちらはいい具合にインデックスが焼けており雰囲気が出ています。
ギャランティーこそ付属しておりませんが、それを差し引いてもなかなか魅力的な金額なのではないでしょうか。
NO.2 デイデイト Ref.18038A 9番台 レッドグラデーション
【商品名】デイデイト
【型番】18038A Cal.3055
【機械】自動巻き
【素材】イエローゴールド
【カラー】レッドグラデーション文字盤
【ケースサイズ】36mm
【防水性】100m
【国内定価】-円
【備考】生産終了モデル
続いては『金無垢モデルしか存在しない』ドレスウォッチの頂上モデル デイデイトから希少性の高いレッドグラデーション文字盤の18038Aのご紹介です。
1970年代の後半から1980年代後半頃まで製造されていたモデルとなっており、今ではセミアンティークともいえるモデルとなっています。
デイデイトは定番のシャンパンゴールド文字盤の他にも特殊な文字盤が多く存在しますが、その中でもなかなか珍しいレッドグラデーション文字盤が出品されています。
肉厚なカマボコケースにイエローゴールドは存在感抜群です。今となっては流通量も少ない希少性の高い文字盤となっているので、金無垢をお探しの方は是非候補に入れてみてください。
NO.3 GMTマスターⅡ Ref.16713 N番 茶金ベゼル
【商品名】GMTマスターⅡ
【型番】16713
【機械】自動巻き
【素材】イエローゴールド×ステンレス
【カラー】ブラウン
【ケースサイズ】40mm
【防水性】100m
【国内定価】-円
【備考】生産終了モデル
続いては生産終了モデルの希少アイテム、GMTマスターⅡ16713茶金ベゼルです。貫禄十分の茶金にヴィンテージ感のあるブラウンダイアルが絶妙ですね。
歴代のGMTマスターには実に多くのベゼルやダイアルカラーが存在しますが、『茶金ベゼル×ブラウン文字盤』は個体数も少なく、特殊な雰囲気を醸し出しています。
1990年~2006年まで製造されていた16713ですが、出品中の16713は初期のN番となっており、嬉しいオールトリチウム夜光になっております。
さらに初期モデルだけに見られる"先端ドット(秒針のドット部分が先端にある個体)"という少し珍しい特徴もあり魅力的な一本となっております。
箱、保証書もばっちり付属しているので、今後が楽しみなモデルです。
NO.4 コスモグラフデイトナ Ref.116520 F番 アイボリーダイアル
【商品名】コスモグラフデイトナ
【型番】116520
【機械】自動巻き Cal.4130
【素材】ステンレス
【カラー】アイボリー
【ケースサイズ】40mm
【防水性】100m
【国内定価】-
【備考】2000年〜2016年
最後は最近評価を高めているデイトナ 116520の『アイボリーダイアル(クリームダイアル)』のご紹介です。
紫外線などによる影響で文字盤がアイボリーカラーに変色する現象の事で、主に『P、K、Y、F番』あたりの初期モデルにしかみられない希少性のあるダイアルの事です。
アイボリーの色味も個体によって様々ですが、出品中のこちらはなかなか良い色味のような気がします。
最近では有名時計雑誌にもたびたび取り上げられるようになり、今ではレアモデルとしての地位を確立し、ロレックスファンにも認知されてきています。
ここ最近、時計の相場が全体的に下落傾向にありますが、こういったレアモデルはさほど影響を受けていない気がします。
知らない間にどんどん上がっていくロレックスのレアモデル。狙っている方はお早めに!