トケマーで時計を眺めていたら、ロレックスのあるモデルに目が止まりました。
「んんー? あれ? これなんか〇〇〇の感じが違う気がする。」
知らない間にちょこっとマイナーチェンジしているのが「ロレックスあるある」。
見つけてしまいましたよ!
確実・・・・というわけではまだないですが、「へーそうなんだー」ぐらいな気持ちで見てください。(笑)
それでは発表致します。
いつもまにかマイナーチェンジしてるモデルの正体は・・・・
このモデルです!
バーゼル2018年に発表されたGMTマスターⅡ 126710BLROです!
ジュビリーブレスが再起用され、通称ペプシと呼ばれる
赤と青のベゼルが特徴的。
発表された時はジュビリーブレスかよ、んー微妙そうだなーなんて思ってましたが
いざ手に取って見てみるとかっこいいんですよ。
着け心地もいいですし。
国内定価¥1,020,800円ですが、並行店ではかなりのプレ値がつき
200万オーバーの売値もつきます。
それでも買う人がいるからすごいですよね。
発売当初から大人気モデルです。
はい、ここからは本題です。
そんな大人気モデルの126710BLROのなにが変わったのでしょうか?
ここで下の2枚の126710BLRO画像を見てみてください。
どこが違うかわかりましたか?
実は「ベゼル」の色の濃さが若干違うんです。
2018年初期型は明るめペプシベゼルに対して
2020年高年式は深めなペプシベゼルになってます。
個人的な調べになりますが、2018年後半にはすでに深めペプシになっており
明るめペプシは発表されてからほんとわずかな短期間の間だけ???にある個体かもしれません。
正確な切り替わりはわかりません。
最近、高年式の深めペプシを見た時に、ベゼルの色こんなに濃かったかな?と思いましたが
2018年の発売当初はもっと色が明るい印象だったので、比べてみたら微妙にやはり違う。
初期型の方が明るく、高年式の方が濃いのがよくわかります。
ベゼルのマイナーチェンジが分かったところで気になるのは
今後の相場で違いが出てくるかどうかですよね。
あくまでも個人的な意見にはなりますが
例えば、このベゼルカラーの違いがだいぶ周知されるようになったとしても
すぐに相場の上下はでないと思います。
旧型の16710や116710のスティックダイヤルのような明白な違いという
わけでもないので。
という考察から思うに、相場の変動がでてくるのはまだだいぶ先のように感じます。
ただ、いつどのタイミングで相場が上がるかどうかはわからないので
今のうちに狙っておくのもいいかもしれませんね。
どうせ持つなら期待値が高い物を持ってるほうが今後の楽しみになりますからね。
いかがでしたでしょうか。
もうご存知の方いらっしゃいましたか?
今後もなにか新しい発見があれば随時掲載していきます!
ご愛読ありがとうございました。