ロレックス デイトナ Ref.16520 黒文字盤
ロレックス デイトナ Ref.16520 黒文字盤 エルプリメロ搭載が入荷しました!
状態をご確認ください!
弊社では外装仕上げ等はあえて行ってません!
このタイプは磨かない方がいいんです!
キズがあってもケースが丸くなるよりはマシです。
磨きは少ない方がいいでしょう!
・・・という事で、ご覧のとおりスレ傷はそれなりに御座います。
写真では少し見えない部分がございますが、
もちろんフルコマです!
バックルもすれすれです。
が、普通に使用していたらこんなもんですよね。
凹んでたり大きいキズなないのでその点はご安心ください!
外装仕上げをかければ消えるレベルのスレのみです!
バックルは・・・キレイですね。
使用しているので、曲がる部分の硬さは残ってません。
3時側もきれいな・・・感じはしますが、リューズは結構スレがありました。
アップで見るとすれてはいますが、
過去に仕上げを何回も行っていない感じに見えます!
付属品
・箱(Refシールなし)
・保証書(台湾経由:日付印字なし)
・デイトナ仕様プライスタグ(シリアルシール付)
・クロノメータータグ
・オイスター冊子(1999年)
裏にはちゃんとシリアルシールが付いてます!
このタグが結構大事なんです!
保証書はこちら!
台湾経由の紙ギャラです。
購入年月日はこちら印字されておりません。
Ref.16520の細かい部分の画像
エルプリのデイトナと一言では言えますが、
気にするところは沢山あります。
本人の妥協できない点などもある重要な部分が沢山。
そんな部分の詳細画像をしっかり掲載します!!!
HOUR編
今回のご案内は「A7」のデイトナです。
デイトナのエルプリメロには沢山あるんです。
最終品番のP番に関しても「P1」、「P2」、「P3」
最終1つ前のAシリアルに関しても「A1」~「A9」まで。
どれがいいとかはP番に関してはP3の方がいいですが、
A番に関して現在そこまで大きく評価は変わってません。
A7番の「HOUR」は通称「広HOUR」。
Aの後半から文字間隔がそれぞれ広くなってます。
ちなみにこちらが、狭HOURです。
見た目ですぐ分かります!
ギュッてなってます。
透かし
当たり前ですが、透かしは入ってません。
購入当初はもちろん透かしはありません。
ですが、2000年以降に日本ロレックスでガラス交換を行うと、
透かしが入ってしまいます。
当時は、ここまで希少性が出るとはだれも思っていなかったので、
ガラスが欠けて交換する方が結構いらっしゃいました。
工賃入れて2万位で交換できましたし。
今はその行為が命取りです。
透かしが入っているだけで、購入を断念する方が多いです。
今回の商品は透かしは入ってません!ご安心ください!
バックルの王冠
こちらも正しい王冠です。ご安心ください。
過去にA番では見たことはありませんが、
これがP番だと王冠が少し小さくなっているタイプがあるからです。
バックル板の年代
ここの年代も需要ですね。
「AB1」と打ってある刻印。
これがバックルの製造年を表しています。
ABは約2000年なので年代としては合ってます。
ココは注意が薄くなりますが、
実際にここは年代が合っていないケースがあるで完璧を求める方はご注意ください。
ケースの拡大写真
スミ抜けもほとんどありません。
ベゼル自体もきれいな印象です。
クロノグラフのプッシャー部分もそこまで丸くないです。
ケースのラグはこのような感じです。
ノンポリではありませんが、回数は少ない感じを受けます。
キレイに仕上げはしてある方だと思います。
裏のバネ棒部分をはずすところにはキズがあります。
ココはしょうがないですね。
仕上げをしてない中古はほとんどここにキズがあります。
シリアル番号を確認するためについてしまうキズです。
気になる方はこちらをクリック!!
アメブロもやってるよっ!
まだ初めて数か月なのでそんなに記事はないですが、
是非一度お立ち寄りください!
時計といったら中野ってイメージがありますが、
アメ横も負けてません!結構いい時計入荷しますよ!!
※ブログの記事の、ほぼ毎日更新している「本日の買取品」にUPしてます!
基本買取した売れ筋の時計はアメ横店に入荷しますので、
気になる時計があれば、一度ご連絡ください!
最後に
今回入荷したエルプリメロのデイトナ。
少し先を見据えた値段が付いておりますが、
長い目でみたらまだお安い値段かも知れません。
店頭に在庫御座いますので、
気になる方は是非ご来店してじっくり見てください!!!