公式サイトを何気なく見てたらこんな画像がありました。
GMTマスターⅡのホワイトゴールド無垢しかない赤青のセラミックベゼル単体画像。
正面から見るとちょうど半分ずつになっているように見えていましたが、
ベゼルだけで見ると赤ベースの上に青が乗ってる?一部を青に変化させてる?
みたいな感じになってました。
青と赤のつなぎ目が素晴らしい。
ベゼル1つ製作するのに40時間かかるらしいですよ。
高いわけですね。
ベゼルの裏。
普通見れませんよね。
私も初めて見ました。
こんな感じでギザギザになってます。
この1つ1つのギザギザがカチカチカチってなってるんですね。
だとすると、上記のはサブのベゼルでしたが、GMTのベゼルは違うんでしょうか。
いつか見たい。
この駒は見れば分かりますが、プラチナのコマではありません。
無いので代用しました。
現在のコマには真ん中の管がありません。
しかり、1990年代のコマかは管が入っているることが多い。(無くしたりでない場合も多い)
そんな管がデイトナのプラチナには入ってます。
上記のコンビはステンレスの管ですが、
デイトナは半透明な白っぽいプラスチック見たいか管が入ってます。
他の現行品では管入りは確認した中にはありません。
すいません。今度撮る機会があればUPします。
石油ショックにより物価が急上昇した1973年発行の保証書です。
今から44年前の保証書。
紙ってきれいに残るんですね。
程よく変色した紙の色が何ともいい感じになってます。
状態もキレイ。いいもの見れました。
以外にデザインはそんなに変わらないんですね。(今はカードですが)
こんな棒見たことないですか?
これは、シードゥエラーを購入した時に付いている付属品の一つです。
確か正規品にしか付いてなかった気がしますが、
うやむやですので聞き流してください。
専用のドライバーと、替えのエクステンションと、減圧表(だったと思います)のカード。
両方蓋が付いてまして、取れます。
下がロレックスのコマのネジを回すドライバー。
純正なので当たり前ですが、ピッタリ!
とても回しやすいです!
ロレックスのスポーツモデルのコマなら大体ピッタリだったと思います。
ここで終わりではありません。
ここまでしても、本体にカチャカチャ音がします。
プッシュピンの方を引っ張ると取れます。
取って中身を出すと、
ネジ棒が出てきました!
ネジ山がなめた時の替えに便利ですね!
色が黒いのは、替えのエクステンションに付いてるネジ棒も黒だからでしょうか。
理由なんて考えたことすらなかったですが、
時計を極めている方の情報なので合ってるとは思いますが、
裏はとってないのでへー程度に聞いて下さい。
ロレックスの国番号は、基本スイスの番号が小さい。
確認しているだけで「010」~「062」はスイス番号らしいです。
そこから離れていくにつれて番号が大きなって行くみたいです。
ヨーロッパを平面の地図にしたとき、
一番左にすると、一番右はアメリカとか南アメリカになります。
日本は「410」です。ブラジルまで行くと「780」です。
では、何で地図上では日本よりスイスに近い中国(香港)が「888」なんでしょうか。
中国(香港)が「400」という情報もあります。
そうです。最初は「400」だったんです。
それが、いつのまにか「888」です。
理由は、中国らしいっちゃらしい理由。
縁起のいい数字が中国は「8」そうです。
だからゾロ目がいいとロレックスに言ったとか言ってないとか。
※裏とってないので確証ないですよ。
信じるか信じないかはあなた次第。
役に立つかは分かりませんが、
ふーんくらいには思っていただけたでしょうか。
そんなの知ってるよ!ばかりだったでしょうか。
またこんな小ネタがたまったらUPしたいと思います。
この時計には上記のような保証書は付いてません。