ロレックス シードゥエラー Ref.16600
ロレックス シードゥエラー
Ref.16600 V番 1220M防水 デッドストック
2017年のバーゼルで今や熱いモデルの仲間入りです!
新型赤シードの販売価格は、現在定価を大きく上回っております。(170から高いところで200万いかないくらい)
電話での問い合わせでは、
「シード4000ありますか?」
「シード4000買取いくらですか?」
「赤シード買取いくらですか?」
が非常に多いです。
そんな新型ラッシュの中の現在の5桁。
みなさま今はシードに集中していますが、
5桁スポーツがなくなりつつありますよ。
デイトナのエルプリはもう見ません。
あれば1日もたないでしょう。
当然ですが、店頭にあるのは8割新型です。
5桁スポーツは徐々になくなりつつあります。
その中でも真っ先に売れていくもの。
それは、外装仕上げをかけていない
巷でよく言われている「バキバキ」の個体です。
バキバキとは、一度も新品時から外装仕上げをかけていないケースが一切丸まってないものを指します。
※ただし日本ロレックスで1回とかしか磨いていないものは、バキバキの部類に入るものもあります。とにかく本家ですが、仕上げが綺麗で正直1回程度だとわからないな時もあるくらい上手いです。
このように中途半端な場所で、
バックルが止まるのはバキバキの証です!
使っていると、このようになりません!
状態から始まり、付属品完品の個体、インデックスの焼けが綺麗な飴色のもの、
そして最終品番です。
最終品番って何?
今回のシードを例にすると、
Ref.126600という新型が出ました。
そうなると基本はその前の型は廃盤です。
Ref.116600はもう生産しません。
その最後の年に作られた製造年のものを最終品番ですと言います。
ランダム番になってから、
少し最終品番の定義が難しくなってきましたが、基本は上記のことを指します。
今回のご紹介の5桁シードの最終品番は
「V」品番です。
希少です。
とても希少です。
数がとにかく少ないです。
しかも今回のご案内は、
デッドストックです。
デッドストックって何?
要するに買って使ってないってことです。
使ってないと言ってもいくつか条件はあります。
◾️条件1
コマ調整してない。
◾️条件2
新品時に付いているシールを1枚もとってない。
◾️条件3
保証書をしっかり発行している。
→購入時は、保証書を請求する借り保証書になっている場合があるので、その状態でないこと。上の条件を満たしていればデッドストックには変わりないが、完璧ではなくなってしまう。
◾️条件4
使ってない。
気になるシール部分の画像
デッドストックの命。シールがしっかり付いているか見ていただきます。
裏蓋。
付いてます。
保護シールを保護するシールも貼ってあります!
付属品
・純正箱
⇒旧箱(年代合ってます)外、内箱あります。
・保証書
⇒並行品で販売国はイタリアです。
・クロノメータータグ
⇒現在はロレックスタグ(緑色)に変更されていますが、
この年代ではクロノメータタグ(赤色)で合ってます。
・プライスタグ(シリアル付)
⇒こちらも現在は白いプライスタグに変更されていますが、
この年代はプライスタグが緑色です。シリアルのシールもしっかり貼ってあります。
・サブマリーナ冊子
⇒この時代にシードゥエラー冊子は存在しません。
シードゥエラーにはサブマリーナ冊子が付属品で付いていました。
現在はシードゥエラー冊子が存在します。
・オイスター冊子(2007年)
⇒こちらは年代がシリアル刻印のV番とほぼ同じです。
気になる方はここをクリック!!!
今なら極美品のRef.16600のM番もあります!!
アメブロもやってるよっ!
買取品のご紹介や、時計の新着入荷などアメ横店の最新情報満載のブログです!
まだ初めて数か月なのでそんなに記事はないですが、
是非お立ち寄りください!
最後に
金額は躊躇するかもしれませんが、
それだけの価値があるからこそ価格です。
5年後、10年後に同じ価格では買えないでしょう。
余裕がないので私は買えません。
是非余裕のある方は、資産としていかがでしょうか?
ご検討よろしくお願いします。