デニムとシャツとヨットマスターⅡがあればなにもいらない。
今回の記事は 『ロレックス ヨットマスターⅡ 116680』の魅力について書いていきたいと思います。
タイトルでは大袈裟に書きましたが、ヨットマスター2は魅力が満載です。それを今回は伝えます!
この画像のように、小麦色の肌に、ヨットマスターⅡ、デニムに、厚手のホワイトシャツ、シンプルコーデが、ヨットマスターⅡの存在感により、究極コーデに早変わり、
お金を持っているからっと言って、ガチガチに決めすぎない、左手にサラリと付けている、そんなオーバー30を目指したい年頃のるみのーばです。 笑
でもわかる人にはわかるこの時計、やはりガッツリ時計が見える、春夏に着けたい時計の一つですよね。
貧弱な腕だと、時計に負けてしまうので、筋トレしたり、肌焼いたりと健康にも良い時計です。(あくまで個人の感想です。)
この時計をつけて、家族とBBQや、ドライブ等妄想するだけで、お父さんのモチベーションは高まるのではないでしょうか?
見た目だけではない、ロレックス ヨットマスターⅡ 116680 の良さをもっと今回の記事で勉強し、
奥様の許可を頂いて、夢のヨットマスターⅡライフを実現させましょう!
今回おすすめするのは ヨットマスターⅡ 116680 ステンレススチールタイプその理由とは?
今回私がヨットマスターⅡシリーズの中で何故116680をおすすめする理由はいくつかあります。
①どのモデルも高額だか比較的手の届き易い。
②ブルーとシルバーのコントラストがカッコ良い。
③ヨットマスターⅡシリーズの中では最軽量。
等々ほかにもいくつかありますが、要するに私の趣味です。(笑)
116681も捨てがたいですが、PGコンビ(エバーローズゴールド)でこのケースサイズは存在感あり過ぎで、洋服や場面を選ぶかと思うので比較的シンプルなデザインの116680を推薦しました。
歴代ヨットマスターⅡ

Ref:116689 参考定価¥4,957,200円(税込) (2017年3月現在)

Ref:116688参考定価¥4,482,000円(税込) (2017年3月現在)

Ref:116681参考定価¥2,592,000円(税込) (2017年3月現在)
2007年にバーゼルで登場したヨットマスターⅡ(116688/イエローゴールド 116689/ホワイトゴールド) 当時の衝撃は、同じヨットマスターといっても、全く違う見た目の衝撃は、今も記憶に新しいです。
ロレックス初のカウントダウンタイマー(レガッタ機能)を搭載。文字盤に記された扇形のメモリを、分針が10~0に進むことで、残り時間を表示するというもの。
実際のヨットレースに使える実用的機能であり、ヨットマスターⅡが高機能時計ということを象徴した機能なのです。
2011年にはロレックススポーツモデル『初』のエバーローズとステンレススチールのコンビモデルである
116681が登場しました。
そしてこの記事の主役 116680が2013年に遂に登場。
オールステンレススチールモデルで新ムーブメント「キャリバー4161」を搭載している。
価格も大幅に下がったのも魅力
116689 税込参考価格 ¥4,957,200円 (2017年2月現在)
116680 税込参考価格 ¥1,922,400円 (2017年2月現在)
価格差なんと¥3,034,800円!!!!
116680を2本買ってもおつりが100万以上戻ってきますねッ 笑
そうはいっても、お高いにはお高いですが、なんとか貯金をやりくりすれば、買えない事はないお値段ではないでしょうか!!!
しかもムーブメント機能も向上しているのも魅力ですね。
因みにヨットマスターⅡモデルのお値段一覧はこちら。
116689 税込参考価格 ¥4,957,200円 (2017年3月現在)
116688 税込参考価格 ¥4,482,000円 (2017年3月現在)
116681 税込参考価格 ¥2,592,000円 (2017年3月現在)
116680 税込参考価格 ¥1,922,400円 (2017年3月現在)
ロレックス ヨットマスターⅡ 116680 スペック

型番/リファレンス: 116680
ケース素材: ステンレススチール
ブレス素材: ステンレススチール (ref.78210)
ケースサイズ: 44mm
ケース厚: 14mm
重量: 180g
防水: 100m
ムーブメント : Cal.4161 振動数 28,800振動 パワーリザーブ 72時間
発売年数: 2013年~
参考定価 :¥1,922,400(2017.2現在)
新ムーブメント『cal.4161』と『cal.4160』の変更点とは。
116680には新型ムーブメントcal.4161が搭載されていますが、cal.4160との違いをご説明していきたいとおもいます。
ロレックス完全自社制作のレガッタクロノグラフ機能搭載(10分から1分の間までのカウントダウン時間をプログラムできる)のcal.4161は開発に3万5000時間以上かけてきたといいます。
3万5000時間!!!
約1458日=約4年
4年間と言うよりもインパクト大ですね 笑
116681の発表時には開発途中だったってこともわかりますね 笑。(116681と116680の間が3年の為)
また、カウントダウンの誤差を修正する「シンクロナイゼーション機能」も搭載しているため、簡単に公式合図にあわせることが可能です。
ロレックスの自信作のムーブメントですね。
では、本題のキャリバーcal.4160からcal.4161の主な変更点についてですが、
・カウントダウン機構部分のパーツ(カウントダウンラック、カウントダウンスネイル)が改良されたので、
メンテナンス性が向上しました。
・更にフライバックの速度が若干上がった。
特に大きな機能が追加されたのではなく、性能面で上昇したのが今回の
新型ムーブメントcal.4161の特徴なのです。
まとめ ヨットマスターⅡ 116680の良い点、悪い点について。
ここまでヨットマスターⅡ116680の魅力をご紹介させていただきましたが、
個人的な意見ですが、良い点と悪い点をまとめました。
『良い点』
・デザイン性の高さ
・高性能ムーブメント
・44mmケースの存在感がありつつ、ステンレスなので、重過ぎない。
・スポーツラインの中では比較的被りにくい。(デイトナ、EX-1、サブマリーナ等と比べて。)
・圧倒的にカジュアルな服装にもってこい。
『悪い点』
・ケースが大きいので、あまり細い腕だと、付けられてる感がでてしまう。
・金額が他の金無垢系にくらべて安くなったが、まだまだ高い。
・スーツに付けこなすのが難しい。
等などです。
ケースサイズがこの時計の良い点でもあり、悪い点でもあるのです。
しかしこの記事で書いたように、これからの軽装になっていく時期なので、
カジュアルなファッションにこの時計が入るだけで、
一段階、二段階ステータス性が上がる、そんな今後の季節につけて欲しい一本です。
一度お近くのROLEXや時計販売店に足を運んでみて実際に良さを実感してほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

ヾ(*'-'*)マタネー♪