こんにちは。
各、都道府県で外出の自粛が出ているこの週末。
先週までは110円代を保っていた為替が遂に円高に進んできました。
このままだと、海外の方々の渡航が緩和されてもこれまでのようなインバウンドは期待できなくなってしまうかもしれません。
それに伴って時計の相場も一段と下がってきました。
今日トケマーに出品された商品の中にもかなり安いものがあります。
それでは早速スタート!
サブマリーナノンデイトのほぼ未使用品がほぼ90万円で出品されています。
約1か月前では買取でもこれ以上の値段が出ていたモデル。
今年に入って10~15万円程、値段が下がったイメージです。
定価が832,700円なのでかなり定価に近づきましたね。
並行輸入品でシリアルタグもついているようです。
正規店で購入して購入制限かかってしまうのが嫌な方にもおすすめです。
2019年新作のGMTマスターⅡが140案円代前半で出品されています。
2019年登場直後の相場は200万オーバー。
そこから相場は落ち着き150万円台半ばを推移していました。
こちらもサブマリーナノンデイトの現行と同じく10~15万円程、値段が下がったイメージですね。
シールが一部残った2019年の並行品と好条件の一本。
シリアルタグも完備となっています。
先日までは150万円台で販売していたショップも多かったですね。
15~20万円程プライスダウンしたと言えます。
GMTマスターやサブマリーナと比べると流通量が比較的少ない赤シード。
この価格は狙い目かもしれません。
現行に比べて相場変動を受けにくい旧型のGMTマスターⅡもかなり安くなっています。
ベゼルも画像も見る限り「ハネ」があるのでオリジナルのようですね。
ベゼル交換もロレックスで2万円前後でできてしまうので購入後にペプシやコークにしちゃうのもありですね!
こちらもシリアルタグ付きの並行品というところも好条件です。
値下がり率で言うとNo1かもしれませんね。
先日まで170万円台だったグリーンサブが140万円台半ば。
20~30万円程、相場が下がっています。
ただ、このモデルは相場の上下が非常に激しいモデル。
タイミングによってはまた一気に相場が上がる可能性も秘めています。
腕時計の相場は波が大きく非常に上がり下がりが大きいです。
特に今回の波はここ最近の中でもかなり大きいものと言えるでしょう。
もう少し相場が下がると踏んで、待つのもありだと思います。
ただ、ここが底値の可能性も十分ありますね。
今回は一気に下がった分、上がるときの反動も大きい気がします…。
4月に入るとまた相場が変動しそうな雰囲気が出ていますね…。
4月まで残り3日とわずかですがそれまでに購入するのも一つの手です。