デイトジャスト41の基本の4モデル
その①【SSモデル】Ref.126300
【型番】Ref.126300
【機械】自動巻 Cal.3235
【素材】SS
【ケースサイズ】41mm
【防水性】100m
【定価】756,000円
【備考】2017年発表モデル
その② 【WG×SSモデル】 Ref.126333
【型番】Ref.126334
【機械】自動巻 Cal.3235
【素材】WG×SS
【ケースサイズ】41mm
【防水性】100m
【定価】972,000円
【備考】2017年発表モデル
その③ 【YG×SSモデル】 Ref.126333
【型番】Ref.126333
【機械】自動巻 Cal.3235
【素材】YG×SS
【ケースサイズ】41mm
【防水性】100m
【定価】1,306,800円
【備考】2016年発表モデル
その④ 【RG×SSモデル】 Ref.126331
【型番】Ref.126331
【機械】自動巻 Cal.3235
【素材】RG×SS
【ケースサイズ】41mm
【防水性】100m
【定価】1,339,200円
【備考】2016年発表モデル
現在のラインナップは4種類となっています。SSモデルの126300、ベゼル(フルーテッドベゼル)のみにホワイトゴールドを採用した126334、そしてYGコンビ、RGコンビとなっております。
旧型デイトジャストⅡとデイトジャスト41の違い
インデックス
基本デザインに変化はありませんが、デイトジャスト41はインデックスの幅が細くなり、若干長さも長くなっています。デイトジャストⅡと比べ、文字盤全体のバランスが良くなり、よりシャープな見た目となりました。
ブレスレット
デイトジャストⅡは3連のオイスターブレスのみのラインナップでしたが、デイトジャスト41には新たにジュビリーブレスが採用されました。
さらに約5mmの調整を可能にしたイージーリンクも装備されており、高級感だけでなく実用性も格段に上がっております。
ちなみにデイトジャスト36のジュビリーブレスにはイージーリンクは装備されていないので、まさしく上位モデルといえるのではないでしょうか。
搭載ムーブメント
最大の変更点といえるのがムーブメントです。デイトジャストⅡに搭載されているムーブメントは Cal.3135をベースに作られた Cal.3136ですが、デイトジャスト41に搭載されているムーブメントは次世代を担う新型ムーブメント Cal.3235です。
2015年に登場した新型ムーブメント Cal.3235。約70時間と大幅に伸びたパワーリザーブや、さらに日付変更禁止時間帯でも日付調整が可能になり、実用性が飛躍的に上がりました。
インデックスは3タイプ
インデックスの種類は合計3種類。実用性、視認性に優れた定番のバーインデックスをはじめ、9時位置のみバーで他がローマ数字になっているローマ&バーインデックス、そして、レファレンスの末尾に"G"がつく10Pダイヤインデックスがラインナップされています。
カラーバリエーションはなんと10種類!
① ホワイトシェル
② ブルー
③ サンダスト
④ チョコレートブラウン
⑤シャンパンゴールド
⑥ ダークロジウム
⑦ ホワイト
⑧ シルバー
⑨ ブラック
⑩ ストレート
2018年10月現在、文字盤カラーは全10カラーとなっております。スポーツモデルでは味わえない豊富なバリエーションもデイトジャストの魅力ですね。
一番人気は定番のブラック、次いでブルーやダークロジウムといったところでしょうか?現在ではシンプルなプレーンカラーのみの展開となっていますが、今後は『ツートン』『サンビーム』『コンセントリック』などの装飾系の文字盤も出てくるかもしれませんね。
最近では市場で見かける量も増えてきましたが注目度も高いモデルの為、入荷しても早い段階で売れてしまっています。ロレックスのドレス系をお探しの方には是非ともおすすめしたいモデルです。
デイトジャスト41をトケマーで探す