こんにちは。
今日は私的に「和風」なロレックスを紹介したいと思います。
いつの間にかエアキング表記がなくなってカラーバリュエーションが豊かになった114200。
オイスターパーペチュアル34mm。
「シャンパン」「レッドグレープ」「ブルー」「シルバー」そして今回紹介の「オリーブグリーン」の文字盤展開があります。
ちなみに39mmだと「オリーブグリーン」と「シャンパン」「シルバー」は存在しません。
代わりに人気の「ダークロジウム」文字盤がラインナップされています。
文字盤もサンレイ仕上げで美しいですね。
さて、この時計のどこが「和風」なんでしょう。
ここからは完全に私の主観です。笑。
ロレックスの公式ホームページに記載されている「オリーブグリーン」。
しかし、私にはそもそもオリーブが身近にないのでピンときません。笑。
オリーブオイルも緑ではないですし・・・。笑。
そんなときボーっと文字盤を見ていたら日本のある「色」に見えてきたんです。
「抹茶」。
そう、「抹茶」カラーに見えてきたんです。
これで親近感が急にわきました。笑。
「オリーブグリーン」と言うよりも「抹茶グリーン」だと。
しかも「まっちゃ」ってなんとなくかわいくないでしょうか?笑。
34mmのケースサイズにぴったりなネーミングだと思うんです。
なんとなく同じ色に見えてきたのではないでしょうか・・・。
初夏の日本にぴったりなカラーリング。
これ付けて京都なんて歩いてたらオシャレですよね。
もちろんバックルはポリッシュバックル。
今や当たり前となった鏡面仕上げですね。
ブレスレットもケースも904Lスチールを使用しています。
実はブレスレットにも904Lスチールを使用し始めたのは、現行6桁リファレンスからなんです。
5桁ロレックス以前は、ケースにしか904Lスチールは使用されていませんでした。
夜光はなんとなくルミノバよりの色。
文字盤がグリーンだからそう見えるのかな・・・。
どなたか抹茶文字盤の夜光について詳しい人いましたら情報ください。
もちろ暗所ではしっかりと輝きます。
「最近のロレックスは高い!」みなさんよく言われます。
もちろんわかるんですけど、それが今の相場ですから・・・。
でも、確かにスポーツロレックス現行で50万以下なんてほとんどなくなってきました。
以前の相場を知っている方からすれば、購入を思い止まるのもわかります。
ただ、そんな中この「まっちゃ」は比較的良心的なお値段。
ボーナスでも購入できそうな範囲内。
もちろんロレックスなので資産価値も高いです。
某有名時計店での定額買い取りでは33万前後。
販売金額との差は少ない方ですね。
さすがロレックスです。
カラーリングも人とかぶることもほとんどないので、こなれた感も出ます。笑。
トケマーに出てる一本ですが多分、めっちゃ安いです。笑。
楽天や他の時計屋さんと比べてみてください。
他の中古売価とかなり差があります。
私もボーナスが出ていたら買っていたかもしれないこの1本。
是非、ボーナス購入候補の仲間入りをさせてください。
それではまた次回の記事で。