デイトナは1960年代に登場。人類の宇宙への挑戦、そしてスピードへの挑戦にインスパイアされて誕生した、ロレックスを代表するモデルです。
デイトナという名前は、24時間耐久レースのデイトナ・インターナショナル・スピードウェイから付けられたという噂。
4130 ムーブメント搭載。
デイトナには、ロレックスが独自に開発・ 製造した自動巻の機械式ムーブメント、キャリバー 4130が搭載 されている。
このムーブメントは従来のクロノグラフより部品数が 少なく、それゆえにムーブメントの信頼性が高められる。
ロレックスのすべての パーペチュアルムーブメントと同様に 、キャリバー 4130は、 スイス公認クロノメーター検査協会(COSC)のテストに合格した 高精度の時計のみに与えられる、クロノメーター認定を受けている。
そしてこのクロノグラフ ムーブメントには、衝撃や温度変化に高い 耐久性を発揮するパラクロム・ヘアスプリングが採用されている。
またパワーリザーブ機能が前期モデルの52時間から72時間に大幅に向上しています。
ロレックスは丈夫で壊れにくく、精度が高い。
心臓部であるムーブメントを自社で製造しているところに大きな違いがある。一般的に自社でムーブメントを製造できるメーカーは、自らをマニュファクチュールと称しているものの、その大半がもともとムーブメントメーカーだった。
いくつかの時計メーカーが自社製ムーブメント開発にも力を入れているが、そのための開発コストは膨大で、当然のことながら価格は驚くほど高い。それに比べてロレックスは、自社製ムーブメントを搭載していながらかなりリーズナブルだ。専門メーカーが製造した汎用ムーブメントを搭載しているモデルと比較すると、ロレックスのコストパフォーマンスの良さはさらに際立ってくる。
つまり、ロレックスはムーブメントの製造技術が非常に高いメーカーであるということだ。
クロノメーター試験にパスできる精度を持っているだけでなく、何十年もその精度を維持できるだけの品質と耐久性の高さを併せ持つムーブメントは、まさにロレックスならではの技術力の賜であることは間違いない。
2008年 思い切って愛用腕時計を手放し、念願のロレックス デイトナ Ref.116520を某有名腕時計店にて購入しました!
桁違いの金額、初めて自分がオーナーになった当時の感動は今でも忘れません!
あれから8年経ちますが、大きな傷も無く現在でもピカピカな状態です!
今では高額なオーバーホール代も満足していますね。
デイトナの良さは何と言っても抜群の『飽きのこない格好良さ!』だと自分は思っています。
格好良さだけでなくこちらに書き切れない程沢山魅力のあるデイトナ。
今後も大事に一生使用していくつもりです!
また定期的なオーバーホールは必須と思いました。
以上、私の愛用腕時計のご紹介でした。
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