【商品名】ヨットマスター
【型番】116622
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】ステンレススチール×プラチナ
【カラー】ダークロジウム
【ケースサイズ】40mm
【防水性】100m
【国内定価】1,188,000円(税込)
【備考】2016年新作
ついに対面できました。新型ヨットマスター・ダークロジウム!!
対面するまでは水色の針ってどうなの?と少し配色に疑いがありましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました。
従来のブルー文字盤、ロレジウムもかっこいいですが、ダークロジウムは顔の色がまったく別物と感じ、個人的に一歩上をいってます。
ケースバックからの1枚。コマは全てついた状態で最大約20cmほどとれますので、日本人男性ならまぁ問題ないでしょう。
ヨットマスター特有のプラチナ950を使用した回転ベゼルは上品な印象となります。
ロレックスの時計は現在、イエローゴールド、ホワイトゴールド、またはローズゴールドなどステンレススチールとの組み合わせが使用されていますが、ロレジウムはヨットマスターの為使用されているコンビモデルです。
ブレスはオイスターブレスを採用しており両サイドのコマはサテン仕上げで真ん中はポリッシュ仕上げとなっており、ケースとのバランスがとれています。
クラウンマーク(王冠)の下に「・・・」と3つのぽっちがあります。
これはトリプルロックリューズを意味し、三重構造の防水性を誇ります。防水性すごいぞって事ですね。デイトナ、サブマリーナ、シードゥエラーなどもこのクラウンマークです。
新型ヨットマスターの最大の特徴のひとつでもある水色!!
モデル表記と秒針が水色の新型ヨットマスターですが、正直バーゼルで発表された時は「どうなのこれ・・・」と思っていましたが、実物を手に取ってみると「あっ、かっこいい」と思いました。
この色はかなりロレックスにしてはチャレンジしたなーと個人的には思いましたが、文字盤との相性も良くしっくりきます!
夜光塗料は青色発光の「クロマライト」を採用しております。インデックスと針にクロマライトを使っており、視認性も抜群です。
綺麗ですね!
スーツには問題なく合わせられそうです。
水色針も派手すぎず、ほどよいアクセントとなっており、文字盤のグレーとの相性も良好です!
日本にデリバリーされてきたのは2016年の7月頃でしょうか?
国内で出回り始めてそろそろ半年となりますが、未だ安定供給とはいかず、相場はイメージより高めの印象です。
気になる相場は現在の中古市場の価格相場はおおよそ105万円~120万円台半ばといったところですかね。
正規店では依然入手困難といえますし、今後すぐに安定供給とはいかないと予想されますので、見つけたら即購入もひとつの手だと思います。