超軽量‼G-SHOCK 通称カシオーク【GA-2100-1A1JF】がオススメ <2021/12 掲載記事>

2021/12/02 ウォーカー

皆さんこんにちは！

近年人気のG-SHOCK、GA-2100シリーズ。

一時期売り切れ続出だった通称カシオークのオールブラックを購入しましたのでレビューしたいと思います。

まずはスペック＆時計機能からご紹介します。

■スペック■

型番：GA-2100-1A1JF

定価：14,850円（税込）

重量：51ｇ

ガラス：無機ガラス

バンド素材：樹脂

防水性：20気圧防水

ケースサイズ：48.5×45.4×11.8㎜（縦×横×厚さ）

ケース・ベゼル材質：カーボン/樹脂

構造：耐衝撃構造（ショックレジスト）・カーボンコアガード構造

電池寿命：約3年

■時計機能■

・ワールドタイム（世界48都市の時刻表示）

・タイマー（最大セット24時間）

・ライト（文字盤用LEDライト、LCD部用LEDライト）

・カレンダー（フルオートカレンダー）

・精度（平均月差±15秒）

・ストップウォッチ

・アラーム（時刻アラーム5本・時報）

このG-SHOCKですが、非常に人気が高く入手しにくい時期がありました。

G-SHOCKの初代モデルを周到した‟八角形ケース”を採用しているのですが、

この‟八角形ケース”がオーデマピゲの【ロイヤルオーク】に似ていると巷で言われ、

このG-SHOCKは、カシオとロイヤルオークを合わせた造語で『カシオーク』と呼ばれています。

誰がこの造語を考えたか知りませんが、かなりセンスを感じます。

画像引用元：https://www.casio.com/jp/watches/gshock/

　　　　　：https://www.audemarspiguet.com/com/ja/home.html

さてこのカシオークですが、パッと見はG-SHOCKならではの無骨さを感じるのですが、ケースの厚さが11.8㎜とG-SHOCKの中でも最も薄いケース

になっています。

装着してみても非常にスッキリしていて、どんな服装にも合いそうです。

また重量が51gという事もあり、長時間腕に付けていても全く疲れないですね。

ちなみにオーデマピゲのロイヤルオークは約3.5倍の重さになっています。

厚さが11.8㎜というケースながら、G-SHOCKのセールスポイントであるタフネス性能も兼ね備えています。

その一つのファクターとしてあるのが『カーボンコアガード構造』です。

このカーボンコアガード構造は、ケース素材にカーボンファイバー強化樹脂を採用し、

軽量ながら樹脂とは思えない程の高い耐性をもつ構造となっています。

簡単に例えると、車に轢かれてもOKな強度があるよってことです。

いかがでしたでしょうか？

今回ご紹介したカシオークはG-SHOCKならではのタフネスさも備えながら、軽量＆最薄というスマートな一面を持ち合わせていて

今までG-SHOCKを購入した事の無い方にもオススメ出来る1本です。

このルックスと機能で1万円ちょっとなら買いですよ！

数種類カラーラインナップもありますがやはりオススメはオールブラックでしょう。

それではまた！！