初代のG-SHOCKのデザインを受け継いだ5600のタフソーラーモデルに赤いラインが特徴的な、従来のタフソーラーモデルG-5600に対し、今回はスクエアデザインの中でもシンプルな配色のDW-5600C(1987年発売)のカラーリングを採用しました。G-SHOCKを代表するクラシックデザインのNewモデルです。
外にいることが多い自分にとって野外用の時計がほしいと思っていましたが、もし何かあった時に壊れたらどうしよう…とびびっていた自分。
某雑貨屋さんで売っている激安腕時計を2本くらい購入しましたが、1年ほどで紛失&電池切れ…
屋外イベントだと携帯で時間を見たりする際も電波がないところだと電池の消耗も激しいし、雨が降っていたら、水没してしまうと思い、G-SHOCKを購入しに某ショッピングモールへ。
そしたら…
いざ行ってみるといろいろなG-SHOCKがある…
2万円も出したくないし、大きい時計はな~当たったら痛そうださしなあと思いながらも、この時計を購入。
WATER 20BAR RESISTの水色もかわいいしということで。
価格は税込で15,000円くらいでした。
今思えば、インターネットで少し安く買えたな~と思いつつもあの時はその場でつけて帰りたいという気持ちが大きかったので、特に後悔はしていません。
G-SHOCKには様々な機能がありますが、今回は気になった機能などなどを紹介したいと思います。
購入した次の日に身につけようとすると…
あれ??画面が消えてる…何か壊れるようなことしたっけ??と不安になりましたが、ROLEXの自動巻きの時計を動かすようにG-SHOCKを振ると画面がついた…と一安心。
説明書を見てみるとこの機能はパワーセイビング機能だと判明。
22時~6時の間、暗い所で約1時間放置するとスリープ状態になるそうです。
この機能はオフにもできるそうですが、節電や長く使うことを考えるとオンの状態がいいかもしれませんね。
20気圧防水機能がついているこのG-SHOCK。
ネットで調べてみると、海やプールでの使用はOKで、潜るのは20ⅿまで…?
アナログな私は絶対時計をつけて泳がないし。もし壊れたらもったいないしwww
ということで実際水につけてみました。
この時計をがっつり水につけたのは初めてでしたが、特に通常の使用は大丈夫そうです。
むしろキレイになっていましたwww
友人談によると、間違って洗濯機に入れて洗っちゃったけど、普通に動いてるし、大丈夫だよ~とのことでした。
7月上旬の毎年行っている京都のフェスに行ってきました。
例年なら、雨、雨の田植えフェスですが、今年は2日とも晴れで暑かったです。
携帯の充電も気にすることなく、時間を常に見れて便利でしたが、暑さで金属の裏ぶたやびじょうの部分が熱した鉄板のように熱い…
金属アレルギー持ちなので、金属部分が触れないようにしていましたが、裏ぶた部分のところがあせもになっていました。
もしかしたら、空間に余裕を持たせずにぴったりつけたほうがいいのか、間にバンダナ等の布を巻いてつけたほうがいいのかもしれません。
ちなみにダイブをする際は下の人にはご注意を!
実際人の上から落ちた際もG-SHOCKは無事だったそうです。
ソーラー充電システムが動力のG-SHOCK。
右下のL・M・Hがバッテリーの有無を表すそうです。
もし上の黒のしるしがLやMになったら、1日くらい日光に当ててくれ
と購入したところの店員さんがおっしゃっていましたが、この1年間、LやMになったことはありません。
この他にもストップウォッチ機能、アラーム機能、バックライトが数秒光ったりします。
まだまだ機械が怖い私はいろいろなボタンを触って、G-SHOCKを使いこなしたいと思います。