3月頭にカシオから告知されていた「フルメタル」仕様のG-SHOCK。
今年で35周年の初代モデルDW-5000Cのオマージュデザインとなっています。
ステンレススティール製のボディとブレスレットですが、樹脂の初代とサイズ感を合わせ更には現代スペックを実現しています。
バーゼルワールド2018会場で展示され、実物の良さがSNSなどで知ることができますが、さすがに見ずに購入するのは勇気がいります。
やっぱり人気出ますよね~。
予約しないと買えなさそうですよね~。
限定モデルではないのですが、ガルフマスターの時もかなり待ちましたので今回もそんな気がするんですよね~。
予約は4月1日から、販売開始は4月13日からです。
GMW-B5000D-1JF(シルバー)、GMW-B5000TFG-9JR(ゴールド)がラインナップされています。
GMW-B5000D-1JF
¥60,000+税
まずはシルバーカラーの「オリジン」から。
スマートフォンリンク、マルチバンド6、タフソーラー、20気圧防水など高スペック。
もちろん、ケースパーツ、ベゼルパーツ、ブレスレットと全てステンレススティール。
その重さ167g。
私個人的に「エクスプローラーⅠ」同等品と感じています。
タフさ、視認性、シンプルさ、デニムスタイル/スーツスタイルにフィットするんじゃないでしょうか?
タフソーラーですし、便利な電波受信機能ありますし、セカンドウォッチに持って来いですね。
スクリューバックで200m防水。
アウトドアにも使えます。
本体モジュールとスティールケースの間にある赤いファインレジン製の緩衝材。
ソーラーパネル、フルオートLEDバックライト。
当たり前ですが、ストップウォッチ、デイト機能もあります。
更にはスマートフォンリンクで、スマホにアプリをインストールすれば世界中で最新のタイムゾーン、サマータイム情報を反映した正しい時刻を表示してくれます。
Bluetoothで繋がります。
それもタフソーラーの電力だけで賄えるなんて凄いですね。
こんなにてんこ盛りで64800円。
安いと思いませんか?
ANNIVERSARY LIMITED MODELS
GMW-B5000TFG-9JR
¥70,000+税
続いてゴールドカラーのGMW-B5000TFG-9JR。
ゴールド IP(イオンプレーティング)で覆われたゴールドカラーは、実物見るまで「ゴージャス」なのか「チープ」なのかわかりませんね・・・
IP代で10,000円定価が高くなっていますが、それでもゴージャスさを考えると75,600円は安いのではないでしょうか?
35周年記念モデルと銘打っていますが、限定数は記載がありません。
今年いっぱいは作るのでしょうか。
こちらはインパクトがありますが、スーツスタイルにはちょっと無理、私服も選びますね。
ゴールドカラーが好きな方しかフィットしないかも知れませんが、特別感があり5000系初のメタル仕様の記念として買っておいても良いかも知れません。
GMW-B5000 Promotion Movie:CASIO G-SHOCK_JPN
もう1度おさらい。
4/1予約開始、4/13販売です。
シルバーカラーは64,800円、ゴールドカラーは75,600円。
35周年記念モデルですが、限定数はありません。
ただ初回の流通量は非常に限られてくるので「早く」欲しい方は予約することをオススメします。
いつかアウトレットに並ぶ日が来るかも知れませんし、気付けば生産終了しているかも知れません。