リファレンス 116500LN
ケース オイスター、40 mm、スチール
構造 モノブロックミドルケース、スクリュー式裏蓋、リューズ
直径 40 mm
素材 904L スチール
ベゼル ブラック モノブロック セラクロム、刻印されたタキメーター
リューズ スクリュー式、トリプロック(三重密閉構造)
クリスタル 傷防止サファイア
防水性能 100m/330フィート防水
ムーブメント パーペチュアル、機械式クロノグラフ、自動巻キャリバー4130、ロレックスによる完全自社製造
精度 日差 - 2 ~ + 2 秒(ケーシング後)
機能 中央に時針、分針、秒針、スモールセコンド(6時位置)。1/8秒まで計測可能なクロノグラフ、積算計(30分/3時位置と12時間/9時位置)。秒針停止機能による正確な時刻設定
振動子耐磁性ブルー パラクロム・ヘアスプリング
自動巻 パーペチュアルローターによる両方向自動巻
パワーリザーブ約 72 時間
ブレスレット オイスター(3 列リンク)ブレスレット 素材904L スチール
クラスプ セーフティキャッチ付オイスターロック、イージーリンク(約5mmのエクステンションリンク)
ダイアル ブラック/ホワイト
その他 クロマライト ディスプレイ (青色発光の長時間継続ルミネッセンス)
認定 高精度クロノメーター (COSC、 ケーシング後にロレックス認定)
2016年にリリースされた最新作のスティールのデイトナ116500LN。
金属ベゼルから念願のセラミック製のセラクロムベゼルに変わりました。
デザイン性と耐傷性に優れた大人気モデルです。
このモデル、登場した時から数カ月が1番安かったんじゃないの?と言う不思議な相場で、現在もグングン上がり続けています。
国内定価は1,274,400円。
旧モデル116520より3万円だけ高くなりました。
人気モデルのディープシーDブルーと同じ定価です。
正規店ではまず買うことのできない非常に少ない、稀少性の高いモデルとなっております。
新作発表から勢いがありまくる新型デイトナ116500LN。
人気も価格上昇も衰えることを知りません。
2017年1月の為替は1ドル116~113円まで円高へ。
並行新品価格は白文字盤が195万円、黒文字盤185万円の相場でした。
2月、為替は113~112円と安定していました。
白文字盤はグンと205万円、黒文字盤も200万円ちかくまで上昇しました。
同時に116520の鏡面最終モデルも値上がり傾向になります。
3月、為替は1ドル113円から115円となり、最終的に111円と変動が大きかったですね。
バーゼルワールドが月末に開催。
新型のセラクロムベゼル+ゴールドケース+オイスターフレックスな3色デイトナが誕生します。
白文字盤205万円、黒文字盤190万円。
白文字盤はここから200万円以下の相場にはならなくなります。
4月、為替は1ドル112円から108円台まで上がり、最終的には111円へ。
白文字盤は200万円、黒文字盤は185万円まで、やや落ちていました。
5月、為替は1ドル111~113~111円。
初旬にはシードゥエラー誕生50周年記念モデルの126600が早々に登場します。
白文字盤は200万円、黒文字盤は185万円くらいと変わりません。
夏のボーナスシーズンに入る6月。
為替は1ドル111円くらいですね。
白文字盤は200万円、黒文字盤は185万円くらいと変わりません。
7月。
暑くなりTシャツになると手首が露出し「腕時計のシーズン」になります。
日本中の時計自慢がアップし始めますね。
為替は1ドルは112~114~110円と乱高下。
白文字盤は200万円~205万円とあまり変わりませんが、、黒文字盤は185万円から195万円までグ~ンと伸びます。
8月。
為替は1ドル110~109円へ。
白文字盤は210万円、黒文字盤は195万円とジンワリと上がっていきます。
9月。
為替は1ドル110~112円。
9月末に急激に上がりだし、白文字盤は220万円、黒文字盤は200万円に!。
10月。
為替は1ドル112~113円。
白文字盤は225万円から230万円へ、黒文字盤は200万円から210万円まで上がっていきました。
白文字盤はいよいよ国内定価より100万円も高くなっています・・・・
11月。
為替は1ドル113~114~111円と激変しました。
白文字盤は230万円を越す日もありましたが最終的には228万円、黒文字盤は210万円。
12月。
現在、白文字盤は228万円、黒文字盤は210万円と落ち着いています。
相当なプレミアムモデルですが、それでも買う方が大勢いるんですよね。
お金持ち!
116520の時もそうでしたが、リリース後の2年間は非常に高いプレミアムプライスで推移します。
だんだん落ちてくるのが3年目から。
来年に期待しましょうね!