動物達が好き過ぎて、動物園では物足りない。実際に動物達と触れ合いたい!
そんな想いを持つ方々も少なくないのでは!? しかし、犬や猫以外の動物と触れ合う機会は
あまりない・・・。そんな悩める紳士淑女の為に、私は行ってきた。
猛獣・爬虫類・猛禽類、なんでも来いのカオスなカルト・スポットにG-SHOCKを連れて凸ゲキ!
このディープ・スポットについて詳しくは書けません・・・
なにしろ、こんな場所なんです。
ワニのいるプールの上に細い通路があり、そこ渡る前にこの看板が出迎えます。
しかも全て自己責任、どんなケガをしても仮に死んでもあしからずという誓約書を書かされます。
かねてより挑戦せねばならぬと決めていたこのカルト・スポット。
時計は何をしていこうかなぁ?と考えたのですが、やっぱ高い時計はもったいないなぁ・・・
と、庶民感覚が炸裂、G-ショックを連れて行く事になりました。
そこはエクスプローラー(冒険者)だろ!?ってツッコミはスルーしていきます!
今回このディープスポットに連れ出すのはこの時計
仕様
•無機ガラス
•防錆構造(ラストレジスト)
•耐衝撃構造(ショックレジスト)
•20気圧防水
•ケース・ベゼル材質: 樹脂/チタン
•樹脂バンド
•タフソーラー(ソーラー充電システム)
•電波受信機能:自動受信(最大6回/日)/手動受信、
<日本>受信電波:JJY、周波数:40kHz/60kHz(福島/九州両局対応モデル)
まずは森の賢者・フクロウさんと融合したいと思います。
「ミネルヴァのフクロウは黄昏に飛ぶ」なんて、厨ニ病心をくすぐるカッコいい言葉も
ありますように、フクロウは知性や哲学の象徴として語られます。
ちなみに前述のカッコ良すぎる言葉は、ヘーゲルの「法の哲学」の序文の末尾にある言葉です。
意味が気になったら、調べてみて下さいまし。
そんなフクロウも昼間は眠そうで、ゆっくりしていて、とてもカワイイ。
なんだ、鳥かよ・・・とか思ってませんか? 最後に凄いの来るんだから!
んで、コイツはリクガメ。 かなりデカい!
このリクガメ、頭をつかんでも、全然 「亀の頭」を引っ込めないの。
むしろ気持ち良さそうにしてるの。なんだろう・・・この親近感? デジャヴ?
オレの愛機のG-SHOCKがこの奇跡の瞬間を刻み続けてくれていたぜ。
そろそろ、スゴいの欲しいかい!?
トラ! 生鹿肉! Gショック!
ふざけて書いてるように見えますけど、大型肉食獣ってやっぱりスゴい。
呼吸や振り向きざまの睨みが強烈に怖い。
こんなのと森で出くわしたら、腰抜けますわ。
じゃ、とっておきの、いっちゃうかな。
ヘビの多くはおとなしい性格で、慣れてしまえば友好的です。
この子は、大型のニシキヘビのアルビノ個体。
体表は意外とサラサラしていて触り心地も良い。
どう?最高でしょ?
最後を飾るのはやっぱりヤツでしょ!
背中は、人工物のように硬くて、恐竜のようなギザギザなんですけど、お腹は柔らかい。
生きている繊細さを感じさせてくれる、裸の命、そのもの。
お前ら、良いバーキンになれよ!違うか~!!
如何でしたか? カオスなスポットにGショックと共に潜入した結果、やはりGショックは
タフで極めて優れた存在でした。
野生動物の数は激減しています。
人類の数が増えるほど・人類の寿命が延びるほど、動物の数は減り・野生動物の体は小さく
なっていっています。
動物園や博物館でしか見れない動物をこれ以上増やさないよう身近な所から
行動していきたいと思っています。