・ダイヤル:ブルー・バーインデックス
・素材:18Kホワイトゴールド×ステンレススチール
・風防:サファイアクリスタル
・ケース径:42.0mm
・防水:100m
・ムーブメント:自動巻き Cal.9001
・パワーリザーブ:約72時間
・定価:¥1,584,000(税込)
まず最初にご紹介するモデルは「ロレックス スカイドゥエラー ホワイトゴールド&ステンレス ブルー文字盤」です。
今まで金無垢のみの展開だったスカイドゥエラーでしたが、2017年に待望の?ロレゾールモデルが新たにラインナップに加わりました。
イエローゴールド&ステンレスコンビ、ホワイトゴールド&ステンレスコンビが新たに加わる事でスカイドゥエラーが以前にもまして身近な存在になったと思います。
新ロレゾールモデルからホワイトゴールド&ステンレスコンビの「ブルー文字盤」がとてもいい雰囲気を出しています!
2017年に新作モデルの赤シード(126600)やデイトジャスト41(126300等)等は日本の正規店や並行店ですでに販売されているのが確認できますが、スカイドゥエラーの新コンビモデルは2017年9月某日はインターネット等で確認した所、まだ日本では販売されていないようでした。
恐らく年末くらいまでに日本の正規店に並ぶのでは・・・と北堀江2丁目は推測します。
「クロノ24」にてスカイドゥエラー326934を検索すると・・・
海外のショップにて在庫があるのが確認できました!
しかし、どれも200万円オーバーと日本の定価に比べてプレミア価格でした。
日本でも並行品に限っては流通量が少ない内はプレミア価格帯での販売価格帯になるのでしょうか?!
・ダイヤル:ブルー・バーインデックス
・素材:チタン×グミベルト
・風防:サファイアクリスタル
・ケース径:45.0mm
・防水:100m
・ムーブメント:自動巻き HUB1112
・パワーリザーブ:約42時間
・定価:¥885,600(税込)
続いてのご紹介は以前から北堀江2丁目が気になっていた・・・
「ウブロ・クラシックフュージョン・チタニウム・ブルー文字盤」です。
ウブロ・クラシックフュージョンのブルーはどちらかといえばネイビーに近い質感で、文字盤にはサンバースト仕上げを施しており、ドレッシーな雰囲気を大いに味わえるデザインと言えると思います。
※サンバースト仕上げとは丸型のものに施される渦巻き模様の装飾の事。
ケースはチタン製となっており、45.0mmのケースサイズからは想像もできない軽さを感じられると思います。
そしてケースの厚さは見た目以上に薄いので、オンオフ問わず気兼ねなく時計を使用できるかと思います。
お洒落なブルー文字盤をお探しの方にお勧めのモデルです!
是非一度実物をご確認いただければと思います!
もっとウブロのブルーを極めたいという方は・・・
ウブロの公式サイトを見ると「キングゴールド・ブルー文字盤」なんてものもありました!
これはかなりエロいデザインになっています。(笑)
今回は今時計業界で「流行り」のブルー文字盤をご紹介させていただきました。
プライベートはもちろん、ビジネスシーンでもブルー文字盤が以前にも比べ受け入れられているのではないでしょうか。
考えてみればロレックスのデイトナのホワイトゴールドモデルにもブルー文字盤がラインナップに加わりましたね。
デイトナのステンレスモデルにもそのうちブルー文字盤が加わるのか・・・
来年以降の新作モデル発表が楽しみです!