自社でムーヴメントを開発する必要に追われて設計・製造したのがCal.4130です。
これを搭載したのがRef.116518や116528ですね。
パワーリザーブが大きく向上しています。(30%ほどらしい)
ある意味ひとつの進歩をもたらしたモデルなのです。
シェル文字盤とは、天然の貝殻を用いた文字盤素材です。
光の当たり方や見る角度によって印象が変わるとても魅力的な天然素材であるため、個体によって柄が違うんです!
また、使われる貝殻には黒系ものや白系のもの、青系のものなど様々な色があり、オパールやパールなど種類も様々です。
デイトジャストなんかも色々な文字盤が出てますもんね。
それらを区別せずひとえに『シェル文字盤』と呼びます。
シェルの文字盤は見ていて飽きそうにないぐらい綺麗です。
思わずケースに入れて見惚れちゃう…。
所有しているだけで満足感が高いモデルなんです!
ステンレスのデイトナと同じ様に梨地とポリッシュ加工でツートーンに仕上がっていますね。
ギラギラし過ぎないように絶妙な輝きを放つブレスです。
高い強度を誇るロレックスのバックル。
それは末永く愛用できること。
高級腕時計として重要なポイントです。
この形状のバックルは非常に人気が高いです。
保証書、取扱説明書、レッドタグ、グリーンタグもありますね。
安心安心!
デイデイトは、よりゴージャスに、よりラグジュアリーにというコンセプトのもと、ロレックスの最高峰モデルとして1956年に誕生。
素材はK18YG、ベゼルにはダイヤを。
独特のプレジデントブレスは高級感抜群で最高!
とても目立つグリーンの文字盤がより引き立っていますね!
このグリーンの文字盤にグリーンのアラビアインデックス!
そして周りには贅沢に数えきれないダイヤモンドが素敵です!
ケース、ブレスサイドがポリッシュ加工になっており際立ってますね。
この角度でも最高峰の風格を醸し出しています!
実物は眩しいんだろうなぁ 笑
見えますでしょうか?
ラグ裏の刻印です。
750やホールマークがよく見ると確認出来ます。
これはまさに最高峰のデイデイトならではの隠れ醍醐味です!
高級素材のみを使用しているデイデイト。
ブレスレットを側面から見ると、特徴的な「半円形の3連リンク」が姿を現します。
また、プレジデントブレスは中央が光沢のあるポリッシュ仕上げです。
鏡のように光の反射によって物を映すほどの艶やかな仕上がり。
さすが「富と成功の証」とも言われているモデルですね!
分かります?箱です、箱見てください!
普通の箱より大きいですよね?付属のソフトクッション?これなんかも普通のモデルでは見かけない大きさ…。(時計が小さく見えます。)
遠目で写真撮ってるからじゃありませんよ!笑
これはまさにロレックスの雲上レベルのモデルの証なんです!
雲の上の存在で,時計業界用語みたいなもの。
手が届かないような時計といった意味を持っています。