こんにちは。
普段はユーズドロレックスがメインの私ですが、百貨店で新品を購入したので、さっそくレビューしたいと思います。
休日の趣味とも言える時計屋めぐりをしているときに遭遇。
前から気になっていたモデルなので意を決して購入しました。
スポーツロレックスの定番とも言えるサブマリーナデイト。
2010年に登場して早8年のロングセラーモデルです。
正規品なのでもちろん保護シールは剥がされた状態となります。
保証書が届くのはもう少し先の予定なので今のところの付属品セット。
プライスタグは正規品なので回収されてしまいますね。
バックルはもちろん鏡面バックル仕様。
2016年頃からいつの間にか梨地バックルから鏡面バックルに移行していきました。
サブマリーナと言えばロレックス。
ロレックスと言えばサブマリーナとも言えるほど有名なモデルです。
そんなサブマリーナデイトですが初の登場は1965年になります。
ノンデイトのRef.5512やRef.5513登場の後、Ref1680として市場に現れました。
このRef.1680は派生モデルとして「赤サブ」があります。
ヴィンテージ市場では人気のモデルですね。
サブマリーナデイトはノンデイトのモデルと違い、登場してから常に「クロノメーター」を取得し続けています。
その後もサブマリーナデイトは「1680」→「16800」→「168000」→「16610」→「116610LN」とほぼデザインを変えることなく今に至ります。
今までに旧型のサブマリーナノンデイトや旧型のGMTマスターⅡ。
今となっては旧型のデイトナRef.116520は使ったことがありますが現行のサブマリーナデイトを使うのは初めて。
平凡な感想になってしまうかもしれませんが、やっぱり高級感がありますよね。
旧型のサブマリーナは無骨なイメージでしたが現行は全体的に高級感が溢れています。
ラグジュアリー感が増した印象です。
セラミックのベゼルやクロマライト夜光はもちろんのこと、ケース自体もサテン仕上げとポリッシュ仕上げになっているので、より高級感を感じられます。
もう一つ思ったのは予想以上に重いこと。
旧型ロレックスやオメガのスピードマスターをメインに使っているからでしょうか。
久しぶりの現行ロレックスはかなりずっしり感じられました。
フルコマの状態で160g近くあるようです。
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人気モデルということもあり、どうしても人とかぶってしまうことはありますが、日付もあり非常に使い勝手がいい時計です。
先日も電車で隣のつり革の人と、前に座っている人がサブマリーナデイトでした。笑。
人気モデルの宿命ですね。
これは完全に個人的なことになってしまいますが、2018年今年のバーゼルで、サブマリーナデイトが廃盤なんてことにならないかなーなんて密かに思っています。
多分なくならないとは思いますが。笑。
3月のバーゼルを楽しみにしばらくソワソワしながらサブマリーナデイトを付けたいと思います。
それではまた、次回の記事で!