唖然としてしまう価格のロレックス Ref.116500LNのキャリバーは4130。
性能についてはクロノグラフ機能への動力伝達に従来の水平クラッチではなく垂直クラッチを採用しているんです!
垂直スクラッチとは上下に重なった2枚のディスクが直接に摩擦接触して共に作動するという原理。
ストップウォッチ部分のプッシャーが押されると同時に、完璧と言える程にスムーズに動きます!
私もデイトナ Ref.116520を11年愛用していますが、ストップウォッチの正確さは完璧と言える正確さなんです!
さぁそんなキングオブ完璧デイトナを超人気腕時計サイト【トケマー】にて見てみよう!
前Ref.116520はケース素材と同じステンレスベゼルでした。
今回ご紹介する現行Ref.116500LNはブラックセラミック製に変更され、傷に強くなりました!
1960年代のプラスチックタキメーターを彷彿させるデザイン。
そしてロレックスは2015年から自社規定のクロノメーターをより厳しくしたことも発表していますね!
それはケーシング後の平均日差を-2~+2秒以内で調整するというもので、これは通常の公認クロノメーター規格の2倍以上も厳しい基準という事になります。
オイスターブレスレットの特徴と言えば、高い堅牢性。
そして実用性への拘り大事にしている。
今回ご紹介するデイトナ Ref.116500LNのオイスターブレスは3連タイプのブレスレットですが、中列は高級感を醸し出している鏡面仕上げとなっている。
光が当たると中列だけ眩い輝きを放ちます!
画像をよく見て頂くと分かるのですが、今回ご紹介する品は新品でございますので各箇所に保護シールが貼ってあります!
もちろん出荷されて最初に剥がすのはオーナーの貴方様です!
そもそも腕時計を構成する多くのパーツの中でも日常的に最も使用される部分。
ロレックス社では時計と使用者を結びつけるパーツとして重要視されているんです。
現在ではオイスターブレスレットとレザーベルトに採用し、幾つかの種類が存在しています。
クラスプにはイージーリンクを搭載し、シンプルかつ操作性に優れた構造となっています。
もちろん強度面も優れていますので、旧世代と比較すると重厚感が増しデザイン面も無駄が無くなった完成度が非常に高い作りとなっています。
付属品はと言うと新品なので白タグまで全て付いていますね。
いかがでしたでしょうか?Ref.116500LN。
この記事を読んでる殆どの方が知っているモデルであり、思わず【唖然】としてしまう価格の上昇。
このままだと300万までいっちゃうんじゃないか?と仰る方も少なくはありません。
新品をゲットして何本かお持ちの方はすぐさまにゲットして価格の上昇の様子を高見の見物してはいかがでしょうか?笑
在庫も少ないようなので下記のリンクをクリックして下さい!
1989年のデビューしたRef.16610。
高い機能性を誇る実用時計として確固たる人気を築く。
約20年間に渡りロレックス ダイバーズモデルを牽引し続けたロングセラー‼︎
それはRef.16610。
搭載ムーブメントはテンプを1つのブリッジで支えるCal.3035からツインブリッジ化されたCal.3135を搭載。
安定性・メンテナンス性の向上が図られました!
覚えているでしょうか?
時代は1999年にフラッシュフィットが分離型から一体型へと変更しましたね。
そしてエクステンションリンクが板状からコマ状へ変更。
夜光塗料がトリチウムからスーパールミノバへ変更。
文字盤の最下部の6時下位置の表記がSWISS-T<25 から SWISS へ変更。
その後すぐに SWISS MADE へ。
そして!
2003年にサファイアクリスタル6時位置に王冠の透かし彫りが入り、ケースサイドの時計とブレスレットを繋いでいる横穴が無くなります!
たかが横穴とは思わないで下さいね。
ロレックス の世界では重要なポイントです!
ダブルロック。
皆様のご自宅の玄関ドアには殆どが2つ鍵がありますよね?
長く外出する時は2つ鍵を掛けますよね?
安心なんですよ、とにかく二重Lockは 笑
1つ鍵を掛けるよりも2つ鍵をすると、とても安心感あります。
つまりそういった事です。
売れ残りとは言え、素晴らしい個体でした。
最後に付属品ですが見ての通り、当時の時代が2019年2月現在でもそのまま止まって、今ここで私がご紹介しています!
デットストックと唖然としてしまう価格。
ぼんやり眺めているだけではチャンスは掴み取れません!
さぁ早く勝ち取りにいきましょう!
買い損ねた方の為にリンクを貼っています。
下記をクリック!
いかがでしたでしょうか?
思わず【唖然】としてしまう価格。
価格だけではないのは分かりましたよね?
数年ぶりにロレックス の相場をご覧頂く方。
数ヶ月ぶりにロレックス を見た方は思わず唖然としてしまう事でしょう。
これがロレックス の魅力です。
他のブランドには真似出来ない価値を自らが掴み取って下さい!
一歩踏み出す勇気を。
実物を見て触り自分にとって最高の一本に慣れる腕時計のご紹介でした!
いつも最後までお読み頂きありがとうございます!