腕時計サイトを見ていると、腕時計を着用した腕画像、いわゆるリストショットを載せている事が多くあります。
男性はそれでサイズ感や付けた際のイメージを見て参考にしています。女性は時計ではなく手や腕の筋肉、血管を見ているという事が私、山菜の丸の内エリアにおける地道な調査で発覚しました。
今回は手首の細い人、普通の人、太い人に分類分けし、直径40mmの時計を装着した際のサイズ感を比較検証した結果を報告していきたいと思います。
尚、手首回りのサイズは以下の通りで掲載しています。
手首の細い人 :15cm
手首が普通の人:16cm~17cm
手首の太い人 :18cm
最後には腕好き、手好きの方々の為の特別ショットもございますのでお楽しみに。
まずは日本人男性では【細い】部類に入る手首周りの15cmの方に直径40mmの腕時計を付けてみました。
ご覧ください。
ちなみに15cmは千円札の長辺と同じ長さです。千円札を輪っかにしたのが手首15cmと同じイメージです。
手首の幅とほぼ同じ大きさですね。付けていると存在感があり目立ちます。
色白の方が着けるとクールなイメージ
色黒の方が着けるとアクティブなイメージに感じ取れます。
色白、色黒どちらでも合いますね。
次に手首周りが【普通】な16cm~17cmの画像をご覧ください。
ちなみに
16cmは一万円札の長辺と同じ長さ
17cmは4歳児の靴のサイズが大体17cmです。
如何でしょうか。【細い】方に比べ腕とのバランスがいいように感じます。
1cm、2cmの違いでもイメージは大分違って来ることが分かりますね。
1cmが大変重要だという事が分かりました。
私は身長178cmなのですが、いつも180cmと伝ていた事は大変効果的であったと確信に変わりました。
続いて【太い】18cmの画像をご覧ください。
手首が太くなるとげんこつ部分も大きくなっていきますね。とても似合っていると思います。
【細い】【普通】【太い】全ての画像を見て私は太いほうが似合うと感じました。
それと同時に一つ疑問が生まれていました。
みんなはどう思っているんだろう・・・・・
気が付くとパネルを持ち街頭インタビューをしていました。
天気の良い平日の12時の丸の内。
慌ただしく外回りを行っている営業さん、高級ブランドの財布を持って丸ビルへランチに行く丸の内OLさんグループ、タイトのスーツを着こなし、髪型は勿論ツーブロック(ジェル使用)、タブレットを片手に英語で電話をしている外資系の方々。イケています。
そんな中、腕の画像がいくつも載っているパネル(ラミネート)を持ち歩きウロウロしている自称180cm。かなり浮いています。
ですが結果を楽しみに待っている人がいる、この結果を世界のみんなに届けたい、長友コノヤローの一心で調査を続けました。
毎朝のZIP!の渡邊ヒロアキ師匠から培ったインタビュー技術も功を奏しおよそ100の投票を集めることが出来ました。
それでは丸の内エリアにおけるインタビュー結果をランキングで発表したいと思います。
しかも男女別人気TOP3でお届けします。
ではまず男性から人気のTOP3です。どうぞ
いかがでしたか?
男性、女性とも色黒の方が人気という共通点が見えてきました。
太さはバラバラなので人それぞれといったところでしょうか。
補足をすると肌がきれいというのがポイントのようです。
撮影協力して頂いた【毛部門】の方々申し訳ございません。1票も入りませんでした。
ワイルド票で何票か入るかと思いましたが入りませんでした。
なんなら【これは熊ですか?】と言われたとか言われないとか。
インタビュー時期が5月で暑くなってきたので黒い肌が人気だっとということもあるかもしれません。
秋口になれば毛が暖かそうと【毛部門】需要が増えるかもしれません。
秋口に期待です。
今までありそうでなかった腕の太さ、肌色の違いによる装着時の比較いかがでしたか。
秋口にはスーツを着た状態での比較も予定しています。
スーツの色、シャツの色、毛の量などでどう人気が分かれるかモサモサじゃなかったワクワクしますね。
次回記事は【筋肉と時計】にしようかと考えています。