現在調査中です。
いろんな年代にあるかもしれないのでそこだけご了承ください。
デイトナ ブラウンダイヤル
→インダイヤルが茶色く変色している文字盤の事。
1994年頃の文字盤しか存在しないので激レア。
焼け具合で価値が激変します。
この文字盤は5段階評価で「1」です。
ちょっと色が変わってるので、ブラウン系統なのは分かりますが
大したことありません。今後変色する可能性がありますので期待したいですね。
私の人生で見た最強のブラウンダイヤルはこれです。
5段階中文句なく「5」です。
比較すると最初に上で紹介した文字盤がただの白インダイヤルの
普通のデイトナにしか見えません。
これを超える文字盤は存在しないんじゃないかってレベルです?
あれば、是非見せてください!
エクスプローラーⅠ ブラックアウト
→3.6.9に白ラインがプリントされていない文字盤の事。
GMTマスターⅡのスティック文字盤。
→「GMTマスターⅡ」の「Ⅱ」が「II」のタイプ。
本当に好きな方ですよねこれ見つけた人。
こういう間違い探し的なのが多々あるので面白いですよね。
これが故意的に行っていたらロレックスは神だと思いますが、一切こういったことは公表してないので真相は不明なのが残念ですね。
ロレックス150周年とかで、「ロレックスの真実」
みたいな公式本でないかな・・・。
今年の頭らへんから116622も廃盤みたいになり、
バーゼルが終わってHPからもこの文字盤は姿を消しました。
地味に価格も高騰。
現在では、当時の定価近くまで上がりました。
このモデルの特徴として、ベゼルがプラチナ。
プラチナが原因かは不明だが、ベゼルがキズ付きやすい。
磨きも難しいのかできないのか、きれいなベゼルのヨットマスターがあまりない気がします。
そのせいか、きれいなベゼルのヨットマスターが中古市場から一気に消えました。
今は、もうそんなところ迷っている場合ではなくなってきてます。
5桁のヨットはもうきれいなのは無いです。
安い(60万円台)のもなくなってきてます。
そこにまたレア文字盤が出たとなったら、もう手に入らないでしょう。
ただ、すでに市場からは初期は消えているので、
持っているヨットがそうかどうか確認してみてください。
では比較しましょう。
新型のヨットマスター。
旧型との変更点は、ケースとブレスの最初のコマの長さとバックルです。
この二つだったのですが、
文字盤の色にも違いがありました。
新型は明るめのプラチナ文字盤(上の画像)
旧型(※1)は暗めのプラチナ文字盤(2つ上の画像)
※1今回の旧型16622はY番(2003年頃)です。
比較画像がこちらです。
比較すると明らかに違うのが分かります。
まるで、最近分かったデイトナの白文字盤で初期が
アイボリー色のやつみたいですねー。
最初に書きましたが、今回の記事はまだ調べ途中です。
16622の後半は新型に近いシルバーとは確認とりましたが、
後期も新型も年数がたてばこの色に変化してくるかもしれません。
あくまで現時点での変化です。
先行投資する方は自己責任でお早めに!
読んでいただきましてありがとうございました!