1990年頃よりRef.1016からフルモデルチェンジし大きく生まれ変わったRef.14270は高振動ムーブメントのCal.3000の搭載しています。
そして素材がプラスチックからサファイアクリスタルへと変わった風防。
実用性が大幅に向上されたんです!
1990年代後半からはドラマの影響により大変注目され、日本におけるエクスプローラーⅠ人気の火付け役といっても間違いないモデル!
昔から変わらない伝統的なデザインを踏襲しつつも、実用面では現行モデルに近い仕様となったのがRef.14270です。
早速トケマーにてcheckしてみよう!
このRef.14270にはレアダイヤルが存在するんです。
初期生産分であるシリアルナンバーがEとXのみ存在しており、通称「ブラックアウト」と呼ばれているんです。
その特徴は、インデックスの「369」部分にに白い部分がなく、メタルの数字が剥き出しのタイプとブラックのラインが入っているタイプの2種類あるです!!
少し調べてみると、当初は王冠マークのロゴなどのダイヤル表記がシルバーカラーだったということから下記の3タイプの確認がされている。
1.メタル369(ライン無し)にシルバー表記
2.ブラックライン369にシルバー表記
3.ブラックライン369にホワイト表記
まだここでは書かれていない秘密がありそうなモデルですねー。
次はブレス部分を見てみましょう。
外観は落ち着いた梨地仕上げのステンレスですね。
鏡面仕上げのブレスもカッコいいですが、結構目立つから…とかマイナスに思う方も多いと思います。
そう言う方には是非梨地仕上げのブレスオススメですよ!
しかもロレックス ならではの高品質のステンレスを使用してるのでこれもまた安心。
ダブルロックとは主にロレックスに対して使われるブレスレット留め金の構造です。
ダブルロックが採用されるのはスポーツモデルに限られます。
以前はスポーツモデルであってもダブルロックを採用するのはサブマリーナ(シードゥエラー)のみでしたが、90年代後半にかけて順次スポーツモデルのブレスレットがダブルロックへと変更されました!
見た目も安心、安定感抜群に良いですね!
箱に保証書、そしてタグまで付いています!
取扱説明書もあるので120%完璧な付属品状態ですね!
またまた記事を読んでて売り切れの場合の為にリンクを貼りました。
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実は新生エアキングのムーブメントは、一般的なCal.3135や3130ではないのです!
なんと!あのミルガウスに搭載されていたものと同じ耐磁ムーブメントCal.3131が搭載されています。
そして耐磁用の内裏蓋が設けられている点も同じです。
ロレックス最古のペットネームモデルとして愛されてきたが、2014年にマイナーチェンジしたエアキング。
オイスターパーペチュアル34に変更後は事実上の廃盤。
しかし2年ぶりにRef.116900としてロレックスのモデルラインナップに復活しました!
エアキングの誕生から70年以上、オイスターパーペチュアルの34mmケースは変更されなかった。
ケース径は堂々の40mmに拡大され、前モデルより採用された丸みを帯びたドームベゼルもスタイリッシュなベゼルへと変更されました!
バックルは時計を構成する多くのパーツの中でも日常的に使用される部分。
ロレックス社では時計と使用者を結びつけるパーツとして重要視しています。
強度面も優れていて、旧タイプと比較すると重厚感が増したほか、デザイン面も無駄を排した洗練されているのが分かります!
発表されてから1年ぐらいは、個体自体が出回らない影響もありそこまで人気が爆発しないのは仕方がない。
現在は、並行店だけではなく、正規店でもあるかも。
希少性としては、今のところ皆無に等しいが、価格がやはり魅力的なので買いやすいですよね?
耐磁性能つきなので、普段使いにはシックな見た目であるので重宝します!
読んでいる間に売り切れるかもしれません。
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如何でしたか?
ここ最近私的に流行りのEXⅠと新生と言っても間違いないエアキング のご紹介でした。
クロノグラフや金無垢も良いけど結局最後はシンプルなモデルにいきつきます。
なんででしょうね。笑
ただこれだけは言えますが、普通の方より私は沢山の腕時計を見てきてるので間違いは無いと思います!
2019年も価格上昇が止まらないロレックス 。
考えている間に手が出せなくなってしまうかもしれません。
その中で今回は【安い】をテーマにしたモデルをご紹介致しました!
是非ともご購入の参考にして頂ければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!