2010年新作。36mmから39mmへと大型化したエクスプローラー。初期モデル(2010~2016)の文字盤の特徴は、3.6.9インデックスには白いペイントも夜光も無い「ブラックアウト」。2016年から3.6.9のインデックスにクロマライト夜光が塗布された。
オイスタースチールのオイスター パーペチュアル エクスプローラーは、特徴的な 3、6、9 の数字にも長時間継続のルミネッセンス素材を採用したクロマライトディスプレイの際立つ ダイアルを備える。
高い視認性を誇るアワーマーカー、並外れた耐久性をもつオイスタースチール、防水性を備え、探検に相応しい実用的な時計である。
ブラックダイアル あらゆる状況における最適な視認性
ダイアルは高い独自性と視認性を誇る、ロレックスの顔である。最新のエクスプローラーモデルにはアワーマーカーや針と同様、特徴的な 3、6、9 の数字にも青い光を放つ長時間発光のルミネッセンスが採用されている。設計から製造まで完全自社開発。ロレックスのダイアルは、完璧を期すためほぼすべての工程が手作業で行われる。
スムース ベゼル 確立されたアイコン
オイスター パーペチュアル エクスプローラーは、長年アイコンとしてその地位を築いてきたシンプルで端正なラインに、新鮮な躍動感を与えている。オイスタースチールのスムースベゼルは堅牢かつエレガントで、エクスプローラーの象徴的な伝統と見事に調和する。
3132 ムーブメント 最高の性能
このモデルには、ロレックスが独自に開発・製造した機械式自動巻ムーブメント、キャリバー 3132 が搭載されている。このキャリバーにはパラクロム・ヘアスプリングと高性能のパラフレックス ショック・アブソーバが搭載され、衝撃と磁力に対して極めて高い耐性を発揮する。ロレックスのすべてのパーペチュアル ムーブメントと同様に、キャリバー 3132はスイス公認クロノメーター検査協会(COSC)のテストに合格した高精度の時計にのみ与えられる、クロノメーター認定を受けている。その構造は、すべてのオイスターウォッチのムーブメント同様、並外れた信頼性を誇る。
2021年の新作エクスプローラー 124270 は再び36mmケースとなったので、エクスプローラー史上唯一の39mmケースとなった。