ロレックス エアキング Ref.14000 ブルーダイヤル
【商品名】エアキング
【型番】14000
【機械】自動巻
【素材】ステンレス
【カラー】青文字盤
【ケースサイズ】34mm
【防水性】100m
【国内定価】-円
【備考】生産終了モデル
今回ご紹介する時計は5桁エアキングRef.14000ブルーダイヤルです。
爽やかなブルーダイヤル、少し小ぶりな34mmケースですが非常にカッコいいですね!
2014年に一度は消えた『エアキング』というペットネームですが、2年後の2016年にパワーアップして新型エアキングRef.116900が登場したのは記憶に新しいところです。
ひと昔前に比べて、ロレックスの時計は総じて相場が上昇しており、中古のロレックスで30万円代で買える時計が本当に少なくなってきました。泣
そんな中でも旧型エアキングRef.14000は現在も30万円代で買える数少ないモデルです。
シンプルな3針モデルですが、3、6、9がアラビアインデックスとなっており、バーインデックスより面白味があります。
爽やかな印象のブルーダイヤルは清潔感があり、シーン問わず使えるモデルですので非常に
人気があります。
あっ!!似てる!!
エクスプローラーⅠRef.214270とデザインが似ていますね!どうりでしっくりきた訳です。
エアキングが34mm、エクスプローラーⅠは39mm。比べてるとサイズの違いは一目瞭然ですが、34mmサイズも一般的な日本人男性の腕なら問題ないサイズ感だと思います。
実際腕につけてみたところ、あまり違和感は感じませんでした。
重量は94.5g。非常に軽いです。現行モデルのロレックスのオイスターブレスレットはコマが無垢となっていますが、5桁リファレンスRef.14000のブレスレットはコマが空洞になっている為、負担を感じる事なくつける事ができます。
上品なブルーダイヤルをアップで撮影。ブルーの色味は明るすぎず、濃紺に近い色味の為、品があります。文字盤の仕上げはサンレイ仕上げとなっており、光を当てると、綺麗なブルーが浮かび上がります。
文字盤中央付近の『PRECISION』とプリントされていますが、これは『正確』という意味で、時計の精度の高さを示しているものです。
搭載されているCal.3000はエアキングの他にもエクスプローラーⅠRef.14270にも搭載されており、1990年~2000年の約10年間搭載されていたムーブメントとなっています。
バックルの部分でサイズ調整が可能となっています。6つの穴でずらして微調整します。
ステンレス部分にキズがつかないように調節する場合は爪楊枝の使用をおすすめします。キズが非常につきにくいです。
ラグはサテン仕上げ、ベゼル・ケースサイドはポリッシュ仕上げとなっており、メリハリのある時計に仕上がっています。ギラギラしすぎていない点も好印象です。
今までエアキングには今まであまり興味はなかったのですが、今回発見したブルーダイヤルは結構気なっています。2本目、3本目にサラっと使えそうな時計なので良いですね!
エアキングはインデックスの種類やカラーバリエーションも豊富なモデルですが、個人的に1番好きなダイヤルはこのブルーダイヤルです。使いやすくて良いですよ!
リストショット!
40万円以下で買えるおすすめロレックスを一部ご紹介
アンティークデイトジャストの中でもポピュラーで人気のモデルRef.1601。
シリアルの頭は2番という事なので1967年~1970年の間くらいでしょうか?
今となっては珍しい巻きブレス仕様となっています。
手ごろなアンティークウィッチをお探しの方にはおすすめです。
こちらはエアキングRef.14000M黒文字盤です。今回ご紹介した『14000』と『14000M』の違いは文字盤デザインはほぼ変わりありませんが、ムーブメントのテンプが「シングルブリッジ」「ツインブリッジ」へ変更し精度がましました。
他にも、サファイアクリスタルに王冠透かしが入り、横穴がなくなるという仕様変更もありました。シンプルな黒バーの文字盤はビジネスシーンにもピッタリで使いやすいモデルです。
今回ご紹介したモデルRef.14000ブルーダイヤルです。インデックスの3、6、9がアラビア数字となっており、どこかエクスプローラーⅠと似た文字盤です。
ロレックスの鉄板スポーツモデルエクスプローラーⅠRef.114270.
不動の人気を誇るエクスプローラーⅠですが、相場はジワジワ上昇中!30万円代で買えるラストチャンスかもしれません。お早めに!!