30台の男性といえば仕事に油がのりはじめ、会社の主力として活躍が期待される時期です。
今回はそんな30代ビジネスマンにオススメしたい腕時計を10本ご紹介します。
ロレックスの誇る普遍の定番モデルといえば、このサブマリーナ
取引先の目が、、、と思う方もいるかもしれませんが、定番だけに所有率が高い為、あまり気にならない点も◎
今40後半の管理職の方が30代だった頃は定価¥34万円程。そこまで高級というイメージは持たれていないのではと思います。
デザインもオーソドックであるので、相手からの印象を気にせずに身に着けられる汎用性の高い時計といえます。
また、ON/OFF使い分けれるのも魅力となっています。
NATOベルトやラバーベルトにつけかえて、ONとOFFで楽しめる。
デイト(日付)がついているモデルをサブマリーナ デイト 付いていないモデルをノンデイトと言います。
・ライフスタイルにカレンダーが欠かせない人はデイト
・シンメトリーなバランスが好きな方はノンデイトがオススメ。
NATOベルトに関してもっと知りたい方はコチラの記事を↓↓
上の写真を見比べていただくと、旧型の16610よりも現行の116610LNの方が大きく見えるのではないかと思います。
実際は、どちらもケース径40mmと同じサイズになっています。
現行の116610LNが旧型16610よりも大きく見える理由としては、ケース全体の‘厚み’が増したことが挙げられます。
ベルトを支えるラグの部分(画像赤丸部)も大きくなっており、全体的な印象を大きく安定感を感じさせるディティール仕上げています。
また、ベゼルの部分も従来のアルミ製からセラクロム(セラミック)へ変更されており、独特の光沢がより高級感を感じさせます。
因みに旧サブマリーナのベゼルディスクはアルミになっています。
現行のセラミックベゼルに比べ対傷性には劣りますが、その分経年の味を感じる事ができます。
ブレスレットも、現行の116610LNの方が肉厚で重厚感のある仕上がりになっており、つけ心地も向上しています。
※16610も20年販売されたロングセラーモデルである為、使用感は悪い訳ではありません。
高級感・耐久性・最新の仕様を求めるのであれば、現行116610LN
シャープで無骨な雰囲気を求めるのであれば、旧型16610 といったところでしょうか。
サブマリーナの購入を検討する際は、現行だけでなく旧型も試着し選びたいですね。
現行モデル116610LNの定価は、¥874,800
※並行品相場¥1,000,000前後
現状、定価オーバーで取引されています。
現金特価¥970,000 円
ギャランティの日付は2017年6月と旬な1本となっています。
中古相場:¥830,000~¥900,000(116610LN)
中古相場:¥620,000~¥750,000(16610)
となっています。
状態にもよりますが、USEDを選べば定価に比べ割安に購入することが可能となっています。
販売価格:¥848,000
箱・保証書(9.JAN.2014印並行)・レッドタグ・グリーンタグ・冊子・ギャラケース
※掘り出し物かもしれませんね。状態の確認は販売サイトへ。
ロレックス サブマリーナは定番モデルとして普遍の人気を誇っています。
汎用性も高く、1本持っておけば重宝する事間違いなしの1本と言えます。
因みに1年前は
中古相場:¥720,000~¥788,000(116610LN)
中古相場:¥550,000~¥620,000(16610)
だったので、10%以上も相場が上昇しています。