しかし、「雲海」なんて言葉を聞いたら、やっぱりこの目で見てみたい。
とにかく行ってきました。
この写真のように見られる事は1年を通して数えるほどです。
1番大事なのは「運(天候・気候)」。
運は文字通り「天」に任せて、自分に出来る準備は入念にします。
雲は強い日差しを浴びると蒸発してしまいます。しかし太陽が昇る前や日の出の直後では
暗くて、少々怖い印象になります。
よって、太陽が世界を照らし初めつつも、雲が蒸発しきらない程度の時間を狙うのが定石です。
G-SHOCK タフソーラー電波時計 GULFMAN イルカ・クジラ キャラバン 2007 GW-9100K-7JR
ロープウェイを降りた後、多少の山道を登るとより開けた景色が見られます。
日の出の時間や雲の動きを気にしつつ、山道を登るには、正確でタフは時計が必需品です。
「スマホがあれば腕時計なんかいらない」という意見を否定はしませんが、
山では確実に腕時計が必要ですね。
時間を確認すると、日の出から20分後程度、まさに良い頃あい。
今後に期待。
さて、ロープウェイを降りた場所から少し歩くと、空中散歩っぽい雰囲気を出す
展望デッキがありますので、そこの風景も。
ロープウェイを降りた場所から、トマム山の山頂までの登山道があります。
朝早いので、上る人の数はそんなに多くないので絶景を満喫出来ると期待して
早朝登山!
360度の展望なので、雲海が出ている方向、晴れ渡っている方向など
起伏に富んだ景色を一望できました。
如何でしたでしょうか。ハイキング程度の労力で1239mの山頂からのパノラマを
堪能できるので人気のスポットです。私はこれで5度目です。
挑戦される方はご一報下されば、ご相談にのりますよ!
機械ではなく、ベルトやベゼルの分解掃除。
白いベルトはすぐ黄ばんできますが、入念に洗剤で洗うことで、ずいぶん白く戻ります。
しかし、これをやる度に色々な場所がズレてきて歪んできます・・・。
時計と一緒に写真を撮ることで思い出が蘇ってきます。
これからもこの大切な時計と共に色々な場所に行って
いい思い出を作っていきたいと思います。