オイスターパーペチュアル デイト Ref.115200
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】SS
【サイズ】34mm
【定価】648,000円 【実勢価格】45〜58万円前後
【発表年】2007年〜
2007年に登場したオイスターパーペチュアルデイト Ref.115200は34mmという小ぶりなサイズのため、女性・男性ともにつけられるサイズとなっております。定価は60万円オーバーですが、中古であれば40万代で購入できる、コスパに優れたモデルです。
オイスターパーペチュアル デイト Ref.115234
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】SS
【サイズ】34mm
【定価】766,800円 【実勢価格】58〜68万円前後
【発表年】2007年〜
こちらも同じく34mmのオイスターパーペチュアルデイト。フルーテッドベゼルはWG素材となっているため、定価、実勢価格ともに10万円ほど割高ですが、ロレックスの他モデルと比べてコスパは優秀です。発表から10年経過したモデルなので、そろそろモデルチェンジしそうな気がします。
デイトジャスト36 Ref.116200
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】SS
【サイズ】36mm
【定価】680,400円 【実勢価格】48〜60万円前後
【発表年】2006年〜
機能性・実用性に優れた、ロレックスの中でも最もポピュラーなモデルです。36mmという程よいサイズ感でシンプルなデザインの為、ビジネスシーンで活躍すること間違いなしです。年式によっては40万円代で買えてしまうおすすめモデルです。
デイトジャスト36 Ref.116234
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】SS
【サイズ】36mm
【定価】820,800円 【実勢価格】55〜75万円前後
【発表年】2006年〜
フルーテッドベゼルはより高級感が増しますね。少しアクセントが欲しいという方にはこちらをおすすめします。文字盤の種類や・カラーも豊富にあるので、好みにあったモデルが見つかるはずです。定価は80万円オーバーですが、中古は50万円代から購入できます。
デイトジャスト36 Ref.116233
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】YG×SS
【サイズ】36mm
【定価】1,058,400円 【実勢価格】80~95万円前後
【発表年】2004年~
前モデルのRef.16233からケースからラグにかけてのヘアラインにボリュームが増し、中央部分のコマも無垢に変わり、さらにバックルもより高級感ある仕様へと進化しました。トータルのスペックはRef.16233から大きな進化を遂げましたが、その分値段も大幅に上昇。旧型と比べ、実勢価格の差が大きすぎる為、購入に躊躇する方が多いようです。
デイトジャスト36 Ref.116231
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】YG×SS
【サイズ】36mm
【定価】1,155,600円 【実勢価格】70~90万円前後
【発表年】2005年~
ロレックスが独自に開発した「エバーローズゴールド」ピンクゴールドに少量のプラチナを配合した素材となっております。経年による変色を防ぐだけでなく、イエローゴールドとはまた一味違うゴージャスな印象となるため、YGコンビより人気のあるモデルです。定価は105万円以上するモデルですが、中古で探せば70万円台で探すことができます。オイスターブレス・ジュビリーブレスの2種類あるので選択肢も広がります。
オイスターパーペチュアル39 Ref.114300
【機械】自動巻き Cal.3132
【素材】SS
【サイズ】39m
【定価】583,200円 【実勢価格】45~55万円
【発表年】2015年~
2015年リリースのオイスターパーペチュアル39 Ref.114300。オイスターパーペチュアルはそれまで34mmと36mmの2サイズのみの展開でしたが、2015年に39mmケースが発表されました。スポーツモデルい近いサイズ感になった事により、新たなファンを獲得した注目モデルです。カラーはダークロジウム・パープル・ブルーの3色の展開となっております。デイト機能がついていない分、コスパは最高です。中古なら40万円台で購入できるので個人的にはかなりおすすめのモデルです。
デイトジャスト41 Ref.126300 Ref.126334
【機械】自動巻き Cal.3235
【素材】SS
【サイズ】41mm
【定価】756,000円 【実勢価格】60~68万円
【発表年】2017年~
【機械】自動巻き Cal.3235
【素材】WG×SS
【サイズ】41mm
【定価】972,000円 【実勢価格】80~92万円
【発表年】2017年~
2017年に発表されたデイトジャスト41。デイトジャストジャストⅡと同じじゃないか!と思う方もおおいと思いますが、新作のデイトジャスト41はムーブメントが凄いんです。Cal.3235は15個の特許を取得しており、パワーリザーブは驚異の70時間。さらに操作禁止時間帯がなくなり、実用性の面でも向上しています。スポーツモデルにも負けない存在感もあり、今後人気が出そうな気がします。
デイトジャスト41 Ref.126331
【機械】自動巻き Cal.3235
【素材】PG×SS
【サイズ】41mm
【定価】1,339,200円 【実勢価格】105~118万円
【発表年】2016年~
ステンレスモデルより一年早い2016年に発表されたデイトジャスト41のコンビモデル。画像はジュビリーブレスレットですが、オイスターブレスレットモデル(定価:1,274,000円)も存在します。ノーマルダイアルのカラーはブラウンとサンダスト(ピンク)の2種類。特にブラウンダイアルがおすすめ!雰囲気あってカッコいいです。
デイデイト36 Ref.118238
【機械】自動巻き Cal.3155
【素材】YG
【サイズ】36mm
【定価】3,229,200円【実勢価格】170~250万円
【発表年】2001年~
金無垢モデルしか存在しないロレックスの頂上モデル「デイデイト」。現行の36mmケースは2001年発表のモデルでリリースから20年近く経つロングセラーモデルです。年式によって価格差はありますが、実勢価格は170~250万前後となっています。
デイデイト40 Ref.228238
【機械】自動巻き Cal.3255
【素材】YG
【サイズ】40mm
【定価】3,585,600円【実勢価格】270~330万円前後
【発表年】2015年~
2015年リリースのデイデイト40は新型キャリバーCal.3255を搭載しており、パワーリザーブは70時間。40mmのデイデイトは存在感抜群です。まだ中古市場ではあまり出回りがありませんが、安くても200万円台後半はいきそうです。
スカイドゥエラー Ref.326934
【機械】自動巻き Cal.9001
【素材】SS
【サイズ】42mm
【定価】1,479,600円(税込)【実勢価格】180~200万円前後
【発表年】2017~
2017年のバーゼルで待望のステンレスモデルがリリースされたスカイドゥエラー。
『ブラック』『ホワイト』『ブルー』の3カラーの展開ですが、一番人気はブルーダイアル。
定価147.96万円に対し、現在の実勢価格は180万円~200万円前後。現状、かなりのプレ値がついております。今後は相場も少し落ち着いてきそうですが、定価を割れはしばらく先になりそうです。1回実物を見ましたが、文句なしでカッコいいです。
最後に・・・
前回のスポーツモデルに続き、今回はドレス系の主要モデルをまとめてみました。
近年のロレックスの動向を見てみると、デイトジャストをはじめ、ドレスウォッチにかなり力を入れている印象があります。今年のバーゼルでも何か驚きの発表をしてくれるのではと期待しています。