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【バーゼル2018速報】ロレックス GMTマスターⅡ にペプシが復活！ <時計怪獣 WatchMonster 2018/3 掲載記事>

2018/3/23

サウスポー

2018年バーゼルで続々と新作を発表している核メーカー。大注目のロレックスではGMTマスターⅡの新作が発表されました！ペプシベゼルの復活で人気間違いなし！さっそく見てみましょう。

バーゼル2018の目玉モデルはGMTマスターⅡ

via m.rolex.com

今年もきました！バーゼル2018。今年も様々な予想が立てられていましたね。

予想の中でも最も多かったのが新型GMTマスターⅡと新作エクスプローラーⅡでした。残念ながら？エクスプローラーⅡのセラミックベゼルは発表されませんでしまね。

GMTマスターⅡの新作を予想していた方、お見事です！

がしかし！今回発表されたのは予想が多かった黒赤(コーク)ベゼルではなく、青赤のベゼル！SSでペプシが復活したわけでございます。

Ref.126710BLRO

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しかもジュビリーブレスで復活を遂げました！はい、これはカッコいいですね。間違いなく人気が出るでしょう！

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新型のレファレンスは＂Ref.126710BLRO＂ん、BLRO？ってホワイトゴールドとありましたね。2014年発表Ref.116719BLRO。ベゼルカラーは同じ青赤です。

ステンレスモデルの登場に伴い、116719BLROも仕様変更したのでしょうか？文字盤の色、GMT針の色が変わっていますね！

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過去にスポーツモデルでは唯一のジュビリーブレスレットを採用していたGMTマスターですが、現行モデルには採用されていませんでした。

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それが今年のバーゼルでジュビリーブレスが復活しました。ジュビリーブレスは見た目の印象も変わりますからね。

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青赤(ペプシ)のセラミックベゼルにジュビリーブレスの組み合わせはGMTマスターでは初となりますが、まったく違和感を感じません。

ファン待望の赤いGMT針も復活しました。たまらないですね。

NEW CALIBRE 3285

新キャリバー Cal.3285

開発の工程における 10 件の特許を出願し、この機械式自動巻ムーブメントはロレックスの技術の粋を尽くし、時計製造の最先端にあります。また、キャリバー 3285 は精確性、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。さらに、ロレックスが特許を取得したクロナジーエスケープメントが採用されており、高いエネルギー効率と信頼性を実現しました。また、ニッケル・リン合金製のため、磁場の影響を受けにくくなっています。

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パワーアップした新世代ムーブメントのパワーリザーブはたっぷり約70時間。磁場の影響を受けにくくなっている点も良いですね。