1988年に登場したコンビモデルのデイトジャストRef.16233。
光が当たるとキラキラと美しいカッティングが施されたフルーテッドベゼル、リューズ、ブレス中央部分には高級素材の18Kイエローゴールドが使用され、腕元を明るくゴージャスに演出してくれる超人気定番モデル。
前モデルRef.16013と比べ、搭載されているムーブメントは、テンプを一つのブリッジで支えるCal.3035から、ツインブリッジとなったCal.3135へと変更され、更なる耐久性が向上してます!
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時計業界でも優れたムーブメントとして名高いCal.3135。
その後も様々なモデルへと搭載されていっています。
デザイン面では大きな変更点はないが、風防は強化プラスチックからサファイアクリスタルへと変更し、よりモダンな顔立ちとなり、気密性は向上し100mの防水性能を実現している。
具体的にはCal.3035に大きく改良が加えられ誕生したムーブメントです。
シングルブリッジだったテンプ受けがツインブリッジへと改良された事により、テンプのアガキ調整が0.01ミリ単位の調整が可能になった。そして定期的なメンテナンスを行えば、精度や機能を永続的に保てると言う事に加え、メンテナンス性も向上し、より完成度の高いムーブメントに仕上がっている。
発表後約25年以上も経た今なお、時計業界における最高のムーブメントとして評価され続けている。
この時代には評価の高い綺麗な正規品シール付!
遥か昔の1945年に発表されたブレスレットで、デイトジャスト用にデザインされたもの。
5列リンクのブレスレットで、一つ一つのリンクパーツ 駒 が細かいことから、フォーマルな印象に加えて、快適なフィット感を実現してます。
デイトジャストなどドレスモデルに採用されているが、過去にはスポーツモデルにも採用されていた事はご存知でしょうか?
現行モデルGMTマスターⅡにも使用されています。
下記のリンクをクリックして下さい!
在庫が確認出来ます。
箱に当時の取扱説明書付き。
私個人的に コンビモデル と聞くと。
まずは今回ご紹介した、Ref.16233を思い浮かぶ。かつて15年前に入社した時に憧れの先輩の腕に巻かれていたRef.16233。
袖口から放つ神々しい輝きは今でも鮮明に覚えています。
現在様々なモデルが出ているので在庫は少ないかも?
気になる方は下記のリンクをクリック!
その2は私現在でも欲しいと思い続けているロレックス Ref.16613青文字盤のご紹介です!
通常青サブ。
青サブはステンレスモデルRef.16610と同等の高い機能性に加え、ベゼル・リューズ・ブレスレットに艶やかな18Kイエローゴールドを採用しラグジュアリー感をプラスしたコンビモデルの青サブ。
現在、ステンレスモデルが人気を占める日本のスポーツロレックス市場でコンビモデルで唯一の別格の超人気を誇る!
1989年に登場したRef.16613は、前モデルのデザインを保ちつつ搭載ムーブメントがテンプを1つのブリッジで支えるCal.3035からツインブリッジ化されたCal.3135に変更されました。
特に安定性・メンテナンス性の向上が図られた青サブ、Ref.16613。
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青サブと言うとベゼルとダイヤルが特徴的。
実は青サブ呼ばれるブルーと黒サブと呼ばれるブラックの2色のバリエーションがある。
特に【青サブ】は、スポーツモデルでは珍しいカラーリングで、圧倒的な人気を誇っています。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、生産初期のブルーダイヤルには、パープルダイヤルと呼ばれる紫がかったダイヤルも存在します。
また、ラグジュアリー・ダイバーズらしくインデックスにダイヤモンドとサファイアがセットされた少し贅沢に成ったモデルがあります。
ダイヤルの色はシャンパン、グレーダイヤルもラインナップされています。
デイトジャストやパーペチュアル、デイデイトなどのドレスモデルは、今も昔もシングルロックのクラスプが使用されていますね。
また、スポーツロレックスでも、1990年代中盤頃まではシングルロックのクラスプが使用されていました。
ダブルロックの登場は、おおよそ1995年頃。
意外と知らない情報ですよね?
モデルでいつとエクスプローラー、サブマリーナ、デイトナ、GMTマスター、シードゥエラー、ヨットマスターなど、主要スポーツモデルはモデルチェンジを待たずして、このタイミングで全てダブルロックに変更されています。
やっぱりシングル<ダブルと言う方には必見なモデルの一つ。
箱に保証書にベゼルカバーにタグにそしてそして…オーバーホール明細付‼︎
凄いんじゃないですか⁉︎
このお品。
新品出荷時から絶対大事に使われてる‼︎
これは極上と言える一品です!
是非とも、大事に使用して頂ける人にいつまでも使用して頂きたい!と思わせるお品です。
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如何でしたか?
パート1に続き、今回もヨダレが出てしまう程のパート2でしたね‼︎
価格に引けを取らないロレックス 。
何種類あるか数えきれない程の名機を産み出したロレックス だからこそ信頼できる知名度や安心感を与えてくれる。
今回はコンビモデルですので、何をご紹介しようか考えました。
行き着いた先はRef.16233とRef.16613。
新しい物が良いと言うルールは無いロレックス の世界。
じっくりと考えて決めて下さいね。
毎度お伝えしていますが、お問合せは お 早 め に !!