ロレックス デイトジャスト 16200レビュー
さて、今回はロレックス デイトジャスト 16200 をレビューしたいと思う。スポーツモデルはカッコイイがドレス系デイトジャストも負けていない。
デイトジャストというとYGやWGのコンビをイメージし、どちらかというと少し年配の方の方が似合うと思うのが正直なところだ。
しかしデイトジャストにはSSモデルが存在する。このSSモデルは20代、30代に似合うドレス系モデルとして俺の中で一押しだ。
下手なスポーツモデルを買うより(下手なスポーツモデルってなんだ?)このSSモデルのロレックス デイトジャスト 16200を買った方がベターだ。
ロレックス デイトジャスト 16200レビュー スペック
モデル名:デイトジャスト(DATEJUST)
型番:16200
ムーブメント:自動巻き
キャリバー:Cal.3135
ケース素材:ステンレススチール
ブレス素材:ステンレススチール
ブレスタイプ:オイスターブレス
ベゼル:ポリッシュ
風防:サファイアクリスタル
ケース径:36mm
ケース厚:12mm
重量:約105g
防水:100m
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ:48時間
製造期間:1988年頃~2006年頃
ロレックス デイトジャスト 16200 本体
まずは本体をみていこう。今回はロレックス デイトジャスト 16200 文字盤は黒 インデックスはバー P番(2000年)のモデル。
手に入るであれば文字盤は黒バーがお勧めだ。というかこれを探せ!これ以上のシンプルで落ち着いているものはない。人気も高い。まさにビジネスマンにピッタリだ。
とても落ち着いている。この顔を見て嫌な気分をする人はいないだろう。ビジネスマン腕時計100点満点である。逆にこれ以上あるのか教えてほしい。
王冠マークがプリントではなくアプライドになっているのがありがたい。高級感があっていい!角度によって輝いてみえる。この魅力を生で伝えたい。
OYSTER PERPETUAL DATEJUSTの白文字も背景が黒文字盤なのでスッキリみえます。
SWISS MADEの表記でこのデイトジャストもクロノメーター表記があります。キャリバー3135はサブマリーナデイト16610やシードゥエラー16600と同じです。
デイトジャストも全く劣っていません。
デイトジャストなので当然デイト付です。サイクロップレンズで拡大されています。数字は全て黒文字で表記されています。
こちらはP番なのでケースに横穴がないタイプですね。S番の途中位から横穴がなくなりました。やはりデイトジャストであれば横穴がないモデルを選んだほうがいいと思います。
ドレス系なのでスッキリしていた方がおススメ。
クラウンです、防水性は100mなのでツインロックですね。ドレスウォッチなのでクラウンガードはありません。美しいです。
フラッシュフィットは旧型で小さいコマがついていますね。新型とは違いますがこの辺はとくに気にしなくていいのではないでしょうか?
ロレックス デイトジャスト 16200 ブレス
ブレスです。シングルブレスになっていますね。少しダサイ感じがしますが普段は他人に見せることがない部分なので我慢しましょう。
このようにロレックスの刻印が入っています。見えないところも手を抜いていませんね。鏡でうつしたように対称になっています。
78360と刻印されています。ブレスレットの型番です。ロレックスでは人気があるハードブレスレットが使用されています。
REGISTERED SWISS MADEと刻印されています。CHINA MADEとかだったら笑いましょう。
コマを外さなくてもバックルでブレスの長さを微調整できます。こんなところにも刻印がありますね。
アップにしました。汚れがたまっています。汚れがたまりやすいのでこまめに掃除したほうがいいです。紳士は常に清潔に。
コマ調整のようのコマですね。腕時計を購入する時はコマの数も注意しましょう。
もちろんネジ穴が傷つきまっくてつぶれているのも(みたことありませんが)注意してください。
ロレックス デイトジャスト 16200 付属品
保証書がこの個体にはついていました。このように紙でできています。中央に型番。左上には製造番号が書かれていますが、緑タグで隠させていただいています。
開くとこんな感じです。左上に製造番号が表示されています。こちらも緑タグで隠させて頂きます。2000年7月と記載がありP番と一致しますね。
ロレックス デイトジャスト 16200 写真
ロレックス デイトジャスト 16200 リストショット
ロレックス デイトジャスト 16200 まとめ
如何でしょうか。全くもってスポーツモデルに負けていませんよね!?
最後に様々な角度からの写真。そしてリストショット夏バージョンとスーツバージョンの2つを用意しましたが参考になったでしょうか?
機能面など考えたら、本当は現行モデルを購入した方がいいのであるが値段が高い。さほど表向き変わらないのであればロレックス デイトジャスト 16200の旧型でも十分だと思う。ロレックスは何年経っても丈夫だ!
また旧型の方が少し控えめで物を大事にする人っぽいというイメージもついて素敵な気がする。あえて旧型をつけるのがトレンドだ。トレンドにしてしまえ!
黒バーをつけてビジネスマンとして落ち着いた感じで仕事に励んでほしい。
仕事が終わったら夜はもちろん
黒バーつけてバーにいこう!
バーバー(床屋)でもいいぞ!