前回は結婚、結納編について書かせていただきましたが、今回はその流れで、出産編でございます。
もちろん、出産といっても、子どもを産んでくれるのは嫁さんなわけで、出産の際は、私も立ち会いましたが、男性は何もできません。
応援するだけです。
まぁ、それはいいとして、今回はそんなわけで、出産、パパになりました編についておすすめの時計をご紹介いたします。
1本目は、ロレックス、オイスターパーペチュアル。
お値段の方は、583,200円。
ロレックスの中では、新品であっても、比較的お求めやすいモデルかと思います。
子どもが産まれると、色々と入用ですからね。
お父さんの趣味は、かなり制約されることも多いようです。
高級な腕時計なんて、子どもが産まれてバタバタしだしたら、買う余裕なんてそうそうないですからね。
生まれた記念に、どさくさに紛れて買っちゃうのがいいでしょう。
ケースサイズは39mmと、日常使いにはばっちりな大きさで、デザインもシンプル。
嫌味もなく、ビジネスシーンにも自然に溶け込んでくれると思いますよ。
裏蓋には、是非、記念日を刻印してくださいね。
2本目は、グランドセイコー。
お値段の方は、480,000円+税。
ケースサイズは42mmと、かなり迫力あるケースのこのモデル。
サイズアップの恩恵か、パワーリザーブは3日間と、実用性がありますね。
仕事用につけて、週末にはずして置きっぱなしにしておいても、月曜日の朝、まだ動いているはずですから。
子どもが産まれたとなると、お仕事の方も頑張らないといけないですからね。
グランドセイコーの時計をつければ、仕事がうまくいく、という噂というか言い伝えというか、そういうのを複数の方から聞いたことがあります。
ベビーの誕生を記念する1本としては、まさにぴったりですね。
3本目は、パティック・フィリップ、アクアノート。
お値段の方は、2,581,200円。
さすがに、これをポンと買える人は、そう多くはいないとは思いますが、パティック・フィリップの広告で、子どもが大きくなったら時計を譲り渡す、みたいなのがあったと思うので、出産編に入れたくなったんですね。
ステンレススチールでこの値段というのも、個人的にはちょっと納得できないところもありますが、なんと言ってもパティック・フィリップですからね。
私のような庶民には、手の届かない、それこそ雲上モデルでございます。
4本目は、タグ・ホイヤー、カレラ。
お値段の方は、313,200円。
デイデイト表示付きで、お仕事でも便利ですね。
タグ・ホイヤーと言えば、新米パパになるくらいの年齢のお父さんには、一番人気のあるブランドかもしれません。
若々しさがあるし、スポーティーなイメージもあるし、アクティブなお父さんを演出できるのではないでしょうか。
ケースサイズは41mmで、若干、大き目ですが、デザインがシンプルなので使い勝手はよいかと思われます。
カジュアルな服装にも合いそうですね。
5本目は、オメガ、デ・ヴィル、アワービジョン。
お値段の方は、799,200円。
誠実さを感じる、オメガのデ・ヴィルシリーズは、お子様の誕生を記念する時計としてぴったりです。
9連のブレスレットは、とてもしなやかに手首にフィットし、置いた時にも絵になりますね。
個人的な好みで恐縮ですが、多連のしなやかなブレスレットって好きなんですよね。
周りからはおっさん臭いなんて言われますが、好きなものは仕方がない。
ダイヤルも立体的で、高級感が漂いますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
ちなみに、私も長女が生まれた年に、その誕生を記念して1本お買い上げしております。
子どもが産まれると、お父さんは色々と節約を強いられますのでね。
私も、長女誕生後、新たに時計を買うまで10年かかりましたから・・・。