40代といえば、私も40代でございます。
家のローンや子どもの教育費など、時計を買う余裕などないというのが正直なところではございますが、仕事中も常に身につけるものですからね。
ぼちぼち、いい時計を欲しいと思われている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなあなたにおすすめしたい、40代ビジネスマンの勝負時計を選んでいきたいと思います。
1本目は、定番中の定番、ロレックス、デイトジャスト。
お値段の方は、972,000円。
こちらのモデル、人気のためか、一部プレミアム価格で販売されているショップもございます。
とうとう、デイトジャストにまでプレミアムの波が・・・・。
そんなわけで、並行輸入店での値引きも、あったとしても微々たるもので期待できないかもしれませんね。
肝心のモデルについてですが、スーツにはとても相性のよいジュビリーブレスに、高級感漂うフルーテッドベゼル。
コンビモデルもいいですが、値段も上がるし、日本人は金が入るとどうも敬遠しがちですからね。
その点、このダークロジウムダイヤルは控え目な中にもプレミアム感があり、所有満足度は高いと思いますよ。
2本目は、ジラールペルゴ、ロレアート。
お値段の方は、1,285,200円。2018年の新作です。
2018年に新作がまた出ているということは、好調なのでしょうね。
なかなかつけている人は見かけないのですが、個人的には大好きな時計です。
ケースサイズは42mmと若干大き目ですが、厚さが11mm弱と、かなり薄いため、数字ほどには大きさを感じないと思います。
オリジナルはあのジェラルド・ジェンタ氏が手がけたデザインですからね。
そのデザインを忠実に受け継いでおりますので、かっこいいに決まっております。
あがりの時計になってもいいから欲しいな・・・・。
3本目は、IWCのポルトギーゼのオートマチックです。
お値段の方は、1,436,400円。
42.3mmという迫力のケースに、自社製キャリバー52010を搭載したこのモデルは、とても人気が高く、かなりのロングセラーモデルですね。
香箱を2つ搭載していて、7日間のロングパワーリザーブを誇ります。
持っている人は分かると思いますが、機械式時計で7日のパワーリザーブというのは、かなり便利なんですね。
一度巻き上げれば、一週間止まりませんから、置きっぱなしにしていて止まっているということも少ないと思います。
アリゲーターのストラップで上品ではありますが、スーツにはぴったりと合うのではないでしょうか。
4本目は、ジャガー・ルクルトのレベルソ デュオ。
お値段の方は、1,020,600円。
レベルソは定番ではございますが、40代のビジネスマンには勝負時計としておすすめですね。
しかも、このモデル、デュオということで、その名の通り裏面にも時計を備えております。
裏面にも時計があるということで、気分によってどちらにしようか決めることができるんですね。
時計を2本もっているのと同じということで、何となくお買い得感があります。
また、一方の時計の時間を変えることで、海外出張などの時にも第二時間帯を表示することができ、とても実用的な使い方もできますよ。
5本目は、グランドセイコー。
お値段の方は、670,000円+税。
こちらのモデルは、セイコープレミアムブティック専用モデルということで、限られた店舗でしか手に入れることのできない、特別モデルです。
ダイヤルは、雫石高級時計工房から見える、雄大な岩手山の山肌を表現した「岩手山パターン」を採用したブルー。
月の明かりを照り返す、雪明かりでほのかに浮かび上がる、冬山の情景を表現しているのだそうな。
確かに独特のブルー文字盤ですね。
24時間針もついているということで、海外を飛び回るビジネスマンにもぴったりのモデルではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
さっきも書きましたが、私もちょうど40代ということで、全部、私が欲しい時計でまとめてしまいました。
中でも、ジラールペルゴのロレアートは本当にかっこいい。欲しい。