40代と言えば、私も40代ですが、多くの人が家庭を持ち、家を買ったり子どもにお金がかかったりと自分の自由になるお金が逆に少ないというのが正直なところ。
とはいえ、年齢的にもいい時計の1本、欲しいところですよね。
そんなわけで、さっそく見ていくことにしましょう。
1本目は、ロレックス エクスプローラーⅠ。
お値段の方は、669,600円ですが、もちろん正規店では入手困難な状態が続いております。
ただ、ロレックスが欲しいですよね、やっぱり。
現在の価格では、20代、30代ではなかなか手が出ない価格ですが、40代ともなれば、何とかなる価格と言えば何とかなるのではないでしょうか。
ちなみに、トケマーでは未使用品が750,000円。
これくらいの価格差であれば許容範囲内という方も多いのではないでしょうか。
ファーストロレックスで、どうしてもスポーツモデルが欲しいという方に人気のエクスプローラーⅠ。
シンプルなデザインなので、ビジネスシーンにもマッチしますよ。
2本目は、オメガ シーマスター ダイバー300 クロノグラフ。
お値段の方は、864,000円。
1993年に発売されたオリジナルのモデルもかなりの人気でしたが、今回登場した新作も素晴らしいデザインで今後も人気が出てきそうな予感です。
コラムホイールとコーアクシャル エスケープメントが搭載されたムーブメントの動きは、裏スケルトン仕様となった裏側から眺めることができますよ。
ケースサイズは44mmと、どうしてもデカ厚になってしまいますが、男らしさを演出するにはよいのではないでしょうか。
300m防水ということで、実用性も十分です。
3本目は、IWC ポルトギーゼ クロノグラフ。
お値段の方は、815,400円。
1998年の登場以来、かなりのロングセラーで、無骨なイメージのあるIWCの中でもスーツにも相性よく、ビジネスマンを中心に人気のモデルです。
文字盤いっぱいに広がるデザインは、大きくて視認性も抜群で、端整なお顔立ちですよね。
いつかは手に入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
自分へのご褒美としては最適の1本ですね。
やはり、ポルトギーゼはスーツ映えしますね。
40代にはぴったりの落ち着きを感じます。
4本目は、グランドセイコー。
お値段の方は、480,000円+税。
社会に出て働いて40代ともなると、責任の伴う役職についたりして身の回りの持ち物にも気を使わないといけない雰囲気になってきますよね。
そんな時には、グランドセイコーを選んでみてはいかがでしょうか。
国産最高峰の技術で、年配の方にもウケがいいグランドセイコーであれば、買って間違いも後悔もないと思います。
搭載されるキャリバー9S65は、パワーリザーブが3日間とスタミナ系で、土日の休日に置いておいたとしても止まることはなく、実用的ですよね。
40代のご褒美にグランドセイコーなんて最高です。
5本目は、チューダー ブラックベイ ダーク。
お値段の方は、479,700円。
ラグビーワールドカップも日本で開催され、何かと話題のニュージーランド代表、オールブラックスですが、そのトリビュートモデルになるのでしょうか、全身黒のブラックベイがブラックベイダークになります。
ブラックPVDコーティング仕上げのスチール製ケース&ブレスレットは、マットな仕上げで独特な雰囲気を醸し出しております。
全身黒の時計って、かなりのインパクトがありますからね。
存在感も抜群ではないでしょうか。
こちらは正真正銘のオールブラックス記念モデル。
オールブラックスの伝統を称え、ワールドカップの開催を記念して作られたこのモデルは、現在までのニュージーランド代表に選ばれた選手の数である1181個限定だとか。
ただ、今後の数年間は代表が新たに選出されるたびに追加生産されるとのことですが、数本単位でも追加していくのでしょうかね・・・。
いずれにしても、全身黒のクロノグラフもかっこいいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
自分へのご褒美に、40代におすすめのこだわり時計について書いてきました。
40代と言えば、個人で使えるお金も微妙になってくる年代ではありますが、1本くらいはいい時計があってもばちが当たらない年齢だと思うんですけどね・・・。