エクスプローラーⅠ Ref.214270
【機械】自動巻き Cal.3132
【素材】SS
【サイズ】39mm
【定価】669,000円 【実勢価格】55〜65万円前後
【発表年】2010年〜
2010年発表の Ref.214270。旧型の36mmケースから39mmへとサイズアップしました。また、2016年にはマイナーチェンジが行われ、3・6・9のインデックスに夜光塗料が入りました。現在の実勢価格は55〜65万円。
エクスプローラーⅡ Ref.216570
【機械】自動巻き Cal.3187
【素材】SS
【サイズ】42mm
【定価】831,600円(税込) 【実勢価格】65〜75万円前後
【発表年】2011年〜
こちらも旧型40mmから42mmへとサイズアップしました。視認性が格段に上がった一方、サイズで好みが分かれるところです。人気は黒>白で3〜4万円の価格差がついています。正規店でもよくみかけますね。
GMTマスターⅡ Ref.116710LN
【機械】自動巻き Cal.3186
【素材】SS
【サイズ】40mm
【定価】864,000円(税込) 【実勢価格】80〜90万円前後
【発表年】2007年〜
2007年発表の116710LNはすでに10年間製造されているロングセラーモデルとなっています。今年、廃盤になるんじゃないかと密かに思っているモデルです。笑
人気は116710BLNRに押されてしまっていますが、シーン問わず使えるモデルなので愛用者は多いです。
GMTマスターⅡ Ref.116710BLNR
【機械】自動巻き Cal.3186
【素材】SS
【サイズ】40mm
【定価】918,000円(税込) 【実勢価格】110〜120万円前後
【発表年】2013年〜
『バットマン』との愛称でも親しまれている、2013年発表のこちらのモデル。スポーツモデルの中でもトップクラスの人気を誇ります。文句なしでカッコいいですね。今年のバーゼルでは新色ベゼルの発表を期待しています。
GMTマスターⅡ Ref.116713LN
【機械】自動巻き Cal.3186
【素材】YG×SS
【サイズ】40mm
【定価】1,339,200円(税込) 【実勢価格】115〜130万円前後
【発表年】2006年〜
116710LNより1年先にリリースされた116713LN。コンビは現在黒文字盤のみとなっているので、新色の発表に期待です!茶金なんて出たら面白いですね!
サブマリーナノンデイト Ref.114060
【機械】自動巻き Cal.3130
【素材】SS
【サイズ】40mm
【定価】766,800円(税込) 【実勢価格】80〜90万円前後
【発表年】2012年〜
定価以上のプレ値がついているサブマリーナノンデイト。去年1年で一気に高騰したモデルのひとつです。サイクロップレンズがない分、スッキリとした印象で人気があります。私も以前愛用していたモデルで使いやすかったです。売り時を間違えて後悔しています・・・
サブマリーナデイト Ref.116610LN
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】SS
【サイズ】40mm
【定価】874,800円(税込) 【実勢価格】90〜105万円前後
【発表年】2010年〜
知名度、機能性、実用性すべてのレベルが高く、ロレックスの中でも1位、2位を争う超人気モデル!2010年発表のモデルですが、国内でのユーザーも非常に多く、常にトップを走り続ける人気ぶりです。最近の中古相場は100万円に迫る勢いで上昇中です。
サブマリーナデイト Ref.116610LV
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】SS
【サイズ】40mm
【定価】928,800円(税込) 【実勢価格】115〜130万円前後
【発表年】2010年〜
マーベル コミックに登場するキャラクター『ハルク』の愛称でも親しまれているグリーンサブマリーナ。日本国内での人気も高いですが、海外での人気はさらにすごい!!派手さもありますが、グリーン文字盤は上品で落ち着いた雰囲気です。中古の実勢相場は現在120万前後です。
サブマリーナデイト Ref.116613LB
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】YG×SS
【サイズ】40mm
【定価】1,393,200円(税込) 【実勢価格】125〜140万円前後
【発表年】2009年〜
こちらも人気のコンビモデルです!イエローゴールドとブルーダイアルの相性も抜群。2009年リリースのこちらのモデルですが、年代によって文字盤の仕上げが違います。初期タイプ(2009年〜2013年頃)はマットダイアル。後期(2013年以降)は光沢の強いサンレイダイアルとなっています。私はマットダイアル派。
シードゥエラー ディープシー Ref.116660
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】SS
【サイズ】44mm
【定価】1,242,000円(税込) 【実勢価格】110〜130万円前後
【発表年】2008年〜
2008年リリースのディープシーの防水性は驚異3900m。特許を取得しているドーム型のケース構造(リングロックシステム)の採用によりケース径は44mmもあります。ロレックス屈指のデカ厚時計です。
ディープシー Dブルー Ref.116660D-BLUE
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】SS
【サイズ】44mm
【定価】1,274,400円(税込) 【実勢価格】140〜150万円前後
【発表年】2014年〜
2014年発表の超人気モデル。
綺麗なブルーから深海のブラックをイメージしたブラックへと変化するグラデーションダイヤルとなっており、非常にカッコいいです。定価は黒文字盤と3万円ほどしか変わりませんが、実勢価格には大きな差が・・・
近年、廃盤説が出ているので今後の動向が気になりますね。
シードゥエラー Ref.126600
【機械】自動巻き Cal.3235
【素材】SS
【サイズ】43mm
【定価】1,166,400円(税込) 【実勢価格】148〜160万円前後
【発表年】2017年〜
2017年バーゼルの目玉モデル、新型赤シード。赤ロゴの復活と、新世代ムーブメントCal.3235搭載という事で注目を集めているモデルです。現在、正規店での購入は困難はプレ値が付いています。実勢価格は148万から160万円で定価の約1.3倍ほどの値がついてます。個体数が少ないうちは相場が下がる気配はありません。
ヨットマスター Ref.116622 ブルー
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】SS
【サイズ】40mm
【定価】1,188,000円(税込) 【実勢価格】108〜120万円前後
【発表年】2012年〜
ヨットマスター Ref.116622 ダークロジウム
【機械】自動巻き Cal.3135
【素材】SS
【サイズ】40mm
【定価】1,274,400円(税込) 【実勢価格】125〜135万円前後
【発表年】2016年〜
SS×PTの現行ヨットマスターのカラーは現在ブルーとダークロジウムの2色。2016年にリリースされたダークロジウムの定価は127.44万円となっており、ブルーの定価より10万円弱高くなっております。爆発的な人気はないように思いますが、水色の秒針がいいアクセントとなっております。大幅なプレ値はついていないので、中古であれば定価以下で購入可能です。
ヨットマスターⅡ Ref.116680
【機械】自動巻き Cal.4161
【素材】SS
【サイズ】44mm
【定価】1,922,400円(税込) 【実勢価格】148〜170万円前後
【発表年】2013年 (※新型は2017年〜)
カウントダウン機能(レガッタ・クロノグラフ)を特殊なモデルで、ヨットレースに特化した仕様となっています。2013年リリースのモデルですが、2017年にデザインを大幅チェンジ。高級感は増しましたが、視認性は前モデルの方が上です。実勢価格は新旧での価格はあまりありません。
デイトナ Ref.116500LN 黒
【機械】自動巻き Cal.4130
【素材】SS
【サイズ】40mm
【定価】1,274,400円(税込) 【実勢価格】195〜215万円前後
【発表年】2016年〜
デイトナ Ref.116500LN 白
【機械】自動巻き Cal.4130
【素材】SS
【サイズ】40mm
【定価】1,274,400円(税込) 【実勢価格】210〜230万円前後
【発表年】2016年〜
ロレックスの現行モデルで今、一番熱いセラクロムベゼルの新型デイトナ!2016年のリリースと同時に200万円を超える価格をつけ、2018年1月現在も実勢価格200万円以上をキープしている化け物モデルです。
新型に関しての人気は白文字盤>黒文字盤となっており、10万円以上の価格差がついております。まだしばらくフィーバーは続きそうです!正規店で買えたら嬉しいですが、非常に困難な状況となっています。
最後に
2018年のバーゼルを迎える前に、スポーツモデルの主要モデルの現在相場をみてみました。
あくまで一部のモデルのご紹介でしたので、参考程度に読んで頂ければ幸いです。
今年のバーゼルはどんなサプライズを起こしてくれるのでしょうか?
また、今回出たモデルの中から生産終了となるモデルは出るのか?楽しみです。