2018/1/11
バーゼルワールドが近付くと自称ロレックス通みたいなあやしい予言師たちがワラワラ沸いてきます。あ~だこ~だ言って幻の新作を捻出したがりますよね、えぇそう私みたいに(笑) 2018年のバーゼルワールドではキャリバー3235を搭載した「何か」がリリースされると思われるのですがスポーツモデルなのかデイトジャストなのかまだわかりません。
シードゥエラーには、ロレックスが開発・製造した新世代ムーブメント、キャリバー 3235 が搭載されています。この機械式自動巻ムーブメントは、 時計製造技術の最先端を行くものです。 14 件の特許を取得したロレックスの技術を最大限に示しながら精度、 パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、快適な使用感と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。キャリバー 3235 にはロレックスが特許を取得した新しいクロナジーエスケープメントが採用されており、高いエネルギー効率と信頼性を実現しました。ニッケル・リン合金製のため、磁場の影響を受けることもありません。
時計の心臓部である振動子には最適化されたブルー パラクロム・ヘアスプリングを備えています。ロレックスが特許を取得し、独自の常磁性合金から製造したこのヘアスプリングは、標準の 10 倍もの耐衝撃性を実現しました。ヘアスプリングにはロレックス オーバーコイルが装備され、あらゆる向きにおいて等時性を保ちます。キャリバー 3235 はパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えています。香箱の構造を一新し、エスケープメントの効率を向上させたことにより、キャリバー 3235 のパワーリザーブは約 70 時間まで延長されました。
それでは!